- 無理なく食費を節約したい
- 食事を楽しみながらメリハリをつけて節約したい
- 出来るだけラクに節約したい
- 健康に気をつけながら節約したい
- でもお腹いっぱい食べたい
節約はしたい!
でも、、
食事はもちろん楽しみたい!!
可能なら出来るだけラクもしたい笑
そんなわがままを実現するために
これまで私はいろいろと試行錯誤してきました
直近2年間を振り返ってみたところ
ネットで調べてみると、、
「食費3万円なんて無理~~( 一一)」
ということもチラホラ
そこで今回はストレスを溜め込むことなく
楽しく節約できている秘訣を紹介していこうと思います
節約をする際に、とりあえず食費を削ることに注目しがちですが
栄養バランスや食事を楽しむことも忘れてはいけません
同じ時期にダイエットやトレーニングも行っていたので
栄養バランスにも気を配っていました
これから紹介する秘訣は
節約だけではなく、栄養バランスもちゃんと考慮できています
節約しながら、健康的になりたい方にはピッタリだと思います
それではさっそく見ていきましょう
\ これひとつで鍋とフライパンの二刀流が可能 /
本当に無理?一人暮らしで食費3万円に抑えた内訳とは
まずは私が2年間(24カ月)記録してきた家計簿(一人暮らし)を公開しようと思います
さて一体どのくらいの食費が使われているのでしょうか
2022年1月-6月期
2022年7月-12月期
2023年1月-6月期
2023年7月-12月期
平均すると、、食費27,876円/月 でした
上記を見ていただくとわかるように
メリハリをつけた食費の使い方をしていると思います
- コンビニでの買い物はほとんどなし
- ランチなど外食もたまにしている
ランチなど外食が多い月は、当然食費が多くなりがちです。しかし、おいしいものを誰かと一緒に食べることもすごく大切。適度に楽しみながら節約も出来るのが理想です
外出先ではランチを食べることも多く、逆に夕食は基本的に家で食べることが多いです。意識的にメリハリをつけて、節約もしています
本当に無理?一人暮らしで食費を3万円に抑えるコツ
ここからは食費を3万円以下に抑えるために
実際に行ってきたことを紹介します
どれも基本的なもので、そんなに難しくないと思います
取り入れられるものから、まずは試してみてください
食費を見える化する
最初にすべきことは、自分がどの程度食費を使っているか把握することです
食費を見える化しておくことで
「今月は使い過ぎてるなぁ~」と思った時は
節制するようになるし
逆に余裕があるときは
「よし!美味しいものを食べ行こう!」
と罪悪感なく食事を楽しむことができるます(^_^)
作り置きをはじめる
一人暮らしの節約の王道は、自炊です
ただし、毎日つくるってけっこう大変ですよね
自炊するためには、以下のような行動(エネルギー)や時間的コストが必要になります
- 献立を考える
- 買い物に行く(学校や仕事帰りだと余計大変)
- 調理する
- 片づけをする
ざっくりですが、上記の順を経てようやく「美味しいご飯」ができあがるのです
わたしも毎日の自炊は挫折しました、、泣
そこで、、週末にまとめて冷凍しておく「作り置き」をオススメします!!
\ これひとつで鍋とフライパンの二刀流が可能 /
自炊は毎日やろうとすると
非常にハードルが高いですが
週末限定だと意外と楽しめたりします
リア充民族の方は
彼氏・彼女と一緒に作るのもいいですよね
ユーチューブで探すと作り置きメニューがたくさん紹介されています
その中でも私がオススメしているのが
\ 全71レシピを紹介 筋トレ勢にピッタリ /
安くておいしい鶏むね肉を使うので
タンパク質もしっかり取れます
調理面やコスト面を考えても
非常にお手軽なメニューをたくさん紹介してくれています
いつも紹介されている倍の量をつくって冷凍保存しています。仕事終わりにレンチンするだけで食べれるのでとても便利です
聴く読書ができるアプリAudibleを聴きながら料理すると
一緒に小説やラノベを聞いたり、勉強したりもできます
すごく集中できるし、時間を有効に使えるのでオススメです
\ 今ならAudibleが30日間無料で聴き放題/
オートミールを主食にする
身体によいことで有名なオートミールですが
私がお米の代わりに食べているオートミールは
1食(30g)で約31円です
\ 大粒で食べ応えもあるので米化にピッタリ /
アレンジもしやすくて食べやすいので重宝します。しかも安くて健康的なので優秀すぎる!!
簡単にできるオートミールのオススメメニューは
お茶漬けオートミール
オートミール独特の食感も気にならないし
身体を温めながら、スープ代わりにもなるのでお腹も膨れます
\ 美容・ダイエットにも効果抜群です /
飲み物は持参する
飲み物は買わずに持参しましょう
いまはお洒落な水筒がたくさん売られています
冷たい物や温かい物も
長時間保温されるのでとても便利です
\ バリュエーションも豊富でお気に入りが必ず見つかる /
「水を一日2リットル飲む!」など目標を決めている人は、気兼ねなくどんどん飲めるので持参すると達成しやすいです
仮に1日150円のペットボトルを買うとしたら
150円×30日で4500円
4,500円×12カ月(1年)で
54,000円 も節約することができます
ふるさと納税を利用する
既に利用している方も多いと思いますが
ふるさと納税には日常使いできる食材もたくさんあります
上手に利用することで
牛肉やハンバーグもたくさんあるので、食卓が豪華になります
「au PAYふるさと」はPontaポイントが使えます
Pontaユーザーの方は必見です
こちらのサイトから、ふるさと納税の返礼品ランキングなども確認できます
間食は予め用意しておく
コンビニによる理由のひとつが
小腹が空いたから だと思います
そんな時のために
おすすめは
ミックスナッツや高カカオチョコレートです
いずれも低GI食品であり
身体にもよく栄養面でも優れています
まとめ買いもできるので
なんとなく「ついで買い」をしてしまうコンビニ。コンビニへ行く回数もを減らせば事前と無駄遣いも減らせます
自分にご褒美を与える
ここまで節約するための秘訣を見てきましたが
たまに自分へのご褒美として
好きなものを食べる「チートデイ」をつくってあげることも大切です
ランチは好きなものを食べて、夕飯をおさえるように私はバランスをとっていました。ストレスも軽減できますし、食事することが楽しくなります
本当に無理?一人暮らしで食費を3万円に抑える際の注意点
食事は生きるうえで欠かせないものです
だからこそ
ここでは食費を節約する際の
注意点にもふれておきます
何事も過度にやりすぎると 害 にしかなりません
栄養が偏らないようにする
いくら節約できるからといって
カップ麺や菓子パンばかりでは
栄養が足りなくなったり
偏ったりして体調を崩してしまいます
その結果、お薬代などの治療費がかかり
結果的に出費が大きくなる可能性もあります
これでは節約どころではありません、、
特に食費を削ろうと考えている場合は
いかに体調と栄養バランスを整えるか
という視点を忘れないようにしましょう
安価な食材でも栄養面を重視する
安価で栄養面で優れている食材は
身近にたくさんあります
そのへんで買える物ばかりですので
積極的に取るようにしましょう
安価で栄養素が高い食材
- 卵
- 納豆
- 豆腐
- オートミール
- ヨーグルト
- 鶏むね肉
- バナナ
調理なしでそのまま食べれるものも多いので、ガンガン取り入れましょう!
本当に無理?食費3万円で一人暮らしを楽しむコツのまとめ
ここまで食費を3万円に抑えながら
一人暮らしを楽しむコツについて紹介してきました
すごーーく簡単にまとめると
まず食費を3万円以下に抑えるために
これが私が無駄遣いをすることなく
ストレスと食費を抑えることができた要因だと思います
具体的な対策については、以下のとおりです
食費を3万円以下に抑えるための具体策
- 作り置きをストックすること
- 飲み物は持参すること
- 間食(ナッツや高カカオチョコレート)を常備しておくこと
- すぐに食べれるオートミールを主食とすること
そのうえで栄養バランスを気をつけることも大切です
いまはこちらの記事で紹介しているように
おいしくて健康的な食事が、簡単にできるようになりました
以前に比べるとバリュエーションも増えているので
節約しているからとか
健康的に気を配っているからという理由で
毎日の食事に飽きることが少なくなりました
今の環境なら継続するもの難しくはないはず
まずはできるところから真似してみてください
ここまで読んでくれたあなたのお役に少しでも立てれば嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)
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