冷水シャワーで人生と顔つきが変わる 一度挫折した私がずっと継続できている理由

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こんにちは、東北の田舎で働いている30代会社員です。

忙しい毎日、パフォーマンスを高めたい、体調を整えたいと考えている方は多いと思います。

私自身、異業種での経験を重ねながら
「昨日より一歩成長する」をモットーに、日々試行錯誤しながら自己管理に取り組んできました。

そんな中で実践し今でも続けているのが──冷水シャワーです。

冷水シャワーは、単なる気合いや根性論ではありません。

交感神経を適度に刺激し、血流を促進、体温調節機能を整えることで、自律神経バランスをリセットできる、非常に合理的なセルフケア法です。

ずっと続けてきた今、私は次のような変化を実感しています。

  • 朝からスイッチが入るスピードが格段に速くなった(=生産性アップ)
  • 集中力・判断力が持続し、仕事のパフォーマンスが向上
  • 顔つきがシャープに変わり、自己肯定感が高まった
  • 血流が改善し、冷えやむくみの悩みが軽減

この記事では、冷水シャワーがもたらしたパフォーマンス向上、美容効果、体調管理へのリアルな影響を、無理なく続けるための工夫とあわせてお伝えします。

また、私が取り入れている【朝のルーティン】や【食事管理】も、別記事で詳しく紹介しています。

ちゃたろう

この記事の終わりに紹介しているので、良かったらのぞいてみてください!

「一時的なパフォーマンス向上ではなく、
継続的に、持続可能なコンディションを作りたい

そんな志向を持つあなたに、きっと役立つはずです。ぜひ最後までご覧ください(^_^)

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【目次】 気になるところをクリック

冷水シャワーで人生と顔つきが変わる メリットと効果について

「冷水シャワーを続けると一体何が変わるのか?」

これが一番気になるところだと思います。

私自身も、始める前は半信半疑でした。

でも、実際に続けてみると、
血流改善・美容効果・免疫力アップ・集中力向上・意志力強化などなど──

想像以上にたくさんのメリットを体感することができました。

ここからは、私の実体験をもとに、冷水シャワーによる変化を一つずつ詳しく紹介していきます。

冷水シャワーのメリットと効果/血流改善

冷水シャワーを浴びると、皮膚の血管が瞬時に収縮します。

その後、身体が元の体温を取り戻そうとする過程で血管が拡張し、血流が一気に促進されるんです。

ちゃたろう

冷たい水が体に触れることで血管が収縮し、血液の循環が促進されるんですね。

私自身、冷水シャワーを習慣にしてから、

  • 朝から身体中がポカポカする感覚
  • 手先・足先の冷えが改善されたこと

をはっきり実感しました。

血流が良くなると、栄養や酸素の運搬がスムーズになり、パフォーマンス全体が底上げされます。

単に「目が覚める」というだけでなく、コンディションそのものをリフレッシュする感覚ですね。

実際に身体の中の老廃物や疲労物質が排出されて新しい酸素や栄養が体内に運ばれやすくなります。

その結果、肌のツヤや弾力がアップして、見た目も含めて健康状態が向上することが期待できます。

冷水シャワーのメリットと効果/美容効果

血流が改善すると、肌細胞への栄養供給もスムーズになります。

その結果、顔色が明るくなり、肌のハリも向上するんです。

ちゃたろう

冷たい水が毛穴を引き締め、肌のキメを整える効果もあるようです(^_^)

実際、冷水シャワーを続けたことで、

  • 「顔つきがシャープになったね」
  • 「表情(顔色)が明るくなった気がする」

と周りから言われる機会が増えました。

これは血流改善だけでなく、自律神経が整ったことで、表情筋の緊張がほぐれた影響もあるのかなと感じています。

また血流改善によって肌や髪に必要な栄養が行き渡り、新陳代謝が促進されます。

それにより肌のシミやくすみの改善、シワの予防にも効果的です。

ちゃたろう

さらに、髪の毛も栄養を取り込みやすくなるので、ツヤやボリュームアップにもつながりいいことばかりです(^_^)

冷水シャワーのメリットと効果/免疫力の向上

冷水シャワーの刺激は、ちょうどいい負荷を身体にかけることになり、それが免疫系を活性化させる効果もあります。

科学的にも、適度な寒冷刺激が免疫バランスを整える効果が示唆されています。

気になる記事があったので、引用させていただきます。

平均的に、冷たい水を浴びたグループすべての被験者は対照群に比べ、病欠日数が29%少なかった。「冷水シャワーを浴びると病欠が減る」というのが、研究チームの結論である。

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー サイトより

温度が低いと体が震えます。体温を上げるための自律的な反応ですね。これは神経内分泌作用を伴い、闘争・逃走反応を引き起こし、リラックス反応へと移行する少し前に、コルチゾールなどのホルモンの増加をもたらします。

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー サイトより

個人的にも、冷水シャワーを取り入れてから、

  • 季節の変わり目に体調を崩すことが減った
  • 多少無理をしてもリカバリーが早くなった

という実感があります。

ちゃたろう

もちろん過信は禁物ですが、日々の小さな免疫強化として、非常に効果的な手段だと感じています。

参考にした書籍にも記載がありますが、サウナに入った後のような「ととのう」状態に近いといつも感じています。

冷水シャワーのメリットと効果/集中力の向上

冷水シャワーは身体面以外にも嬉しい効果があります。

それが集中力を高める効果です。

冷水シャワーを浴びると、交感神経が一気に活性化します。

これは脳への血流量を増やし、覚醒レベルを高める効果につながります。

朝シャワー後すぐに仕事に取りかかると、

  • 頭が冴えて
  • スタートダッシュが決まり
  • 午前中の生産性がぐっと上がる

この感覚を、私は何度も経験しました。

起床後に浴びるのも良し、集中力が切れた後に浴びるのも良し。

冷水シャワーは短時間で効果的、かつ手軽なパフォーマンスアップの手段になります。

ちゃたろう

一度、頭の中をリセットしたい時にもつかえます!

特に「リモートワーク中心で集中力が途切れがち」という方には、自分のペースで冷水シャワーを取り入れるメリットは大きいと強く感じています。

冷水シャワーのメリットと効果/意志力の強化

正直、冷水シャワーを始めたばかりの頃は、「今日はやめておこうかな…」と何度も心が折れそうになりました。

それでも、毎朝冷水シャワーを浴びるタイミングで、

「今日、この瞬間をを乗り越える」

という小さな意志決定を積み重ねていくルーティンが生まれました。

「決めたことを毎日確実に実行している、おれ(わたし)」

この自己コントロール感覚は、他の場面──

  • たとえば仕事でプレッシャーを受けたとき
  • ダラけそうな休日に自分を立て直したいとき

にも役立っています。

仮に会社や学校で理不尽なことがあっても

「え、おれ冷水シャワー毎日やっているから、そんなこと大したことねーけど」

と気づいたらメンタル強者になっています。

上記のような考え方と関連が「忍耐のマイクロドーズ」というトレーニングが紹介されています。

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このトレーニングの特徴は、まずは簡単にできる少しだけ負荷が掛かるタスクをひたすら継続していくことです。

徐々にその積み重ねが自分の背中を押してくれるようになり、最終的に継続力が向上していくというトレーニング法です。

冷水シャワーは、単なる身体への刺激ではなく、心の筋トレにもなる積み上げていく習慣だと、今では実感しています。

冷水シャワーのメリットと効果/個人的な感想

これまで続けてみて思うのは、冷水シャワーは「根性論」ではなく、極めて合理的な自己管理ツールだったということです。

  • 仕事のパフォーマンスを高めたい
  • 免疫力を上げて健康を維持したい
  • 意志力強化で自分に自信を持ちたい

そんな願いに対して、
わずか数分の投資で確かなリターンが得られる、コスパ抜群の習慣だと心から思います。

特に強く感じていることについて、2つ紹介します。

体温上昇による免疫力の向上

まず風邪を引かなくなり、体調を崩すことが激減しました。

体調管理はビジネスパーソンの必須スキルだと思っています。かなり仕事効率に差が出ることを痛感しています(休む必要がある時はしっかり休養しましょう)

仕事効率を高めて、早く帰宅する。そしてやりたいことに時間を集中させる

上記を実現するためには、やはり体調管理のスキルは欠かせないものだと考えています。

以前は気温差が大きくなる季節の変わり目に、体調を崩すことが多かったのですが、いまではそれが全く無くなりました。

ちゃたろう

おかげでプライベートのイベントも全力で楽しめるようになりました(^_^)

この土台を支えてくれているのが、毎朝の冷水シャワーだと実感しています。

意志力強化による行動力のアップ

私は毎朝冷水シャワーを浴びていますが、終了後は「やりたくないことを既に終わらせている自分」に対面することができます。

お風呂あがりに鏡を見ると、朝の時点で既にやりきっている(仕上がっている)自分と対面するのです。

ちゃたろう

この時点で行動力と自己愛が爆上がりしています笑

こうして体調面とマインドの両方が「ととのう」ことで、人生と顔つきが大きく変化していくのです。

あくまで個人的な感想になるので参考程度にしてください

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冷水シャワーで人生と顔つきを変える 続けていくための準備方法

ここからは冷水シャワーに一度挫折した私が、実践している準備方法を紹介します。

マインド編と仕組み編に分けているので、取り入れやすいものから試してみてください。

マインド編

冷水シャワーを続けるうえで、
まず整えておきたいのがマインドセットです。

冷水シャワーって、始めたばかりの頃は本当にきついです。

「毎朝冷たい水を浴びるなんて、自分には無理だ……」

そんな風に心が折れそうになる瞬間が、必ずやってきます。

そこで大切なのは、
「環境を変える」のではなく、「自分の捉え方を変える」こと。

このマインド編では、

  • 「冷水シャワー=温かい」と思い込むコツ
  • 最初から完璧を目指さないマインド
  • 小さな成功体験を積み重ねて、自分を肯定する
  • 自分を「上位5%の上級人類」と思い込む(笑)

そんな【続けるための心の技術】について、私の体験をもとにお伝えします。

このマインドセットを身につければ、
冷水シャワーだけでなく、他のチャレンジにも活きてくるはずです。

ぜひ、リラックスしながら読んでみてください!

冷水シャワーを温かいと思い込むコツ

冷水シャワーを続けるために、
まずやってほしいのが「脳をだます」ことです。

シャワーを浴びる前、頭の中でこう言い聞かせてみてください。

「これは温泉だ。ぬるま湯だ。
気持ちいいに決まってる。」

──ちょっとバカバカしいかもしれませんが、本気で思い込もうとすると、体の反応が少しだけ変わってきます。

私は最初、シャワーを浴びながら、
「これは源泉かけ流し!これは源泉かけ流し!」と必死に唱えていました(笑)。

もちろん、冷たさが消えるわけではありません。

でも、「あれ、そこまでツラくなくね?」と徐々にに耐えられないほどの苦痛ではなくなっていくんです。

冷水シャワーに限らず、
「これはいいことだ」「気持ちいいんだ」と思い込むだけで、行動のハードルはぐっと下がります。

ちゃたろう

まずは脳内温泉トリップから始めましょう!

最初から完璧を目指さない

新しいことにチャレンジするとき、多くの人が最初に陥るワナがあります。

それは──
「毎日完璧にできなきゃ意味がない」と思ってしまうこと。

冷水シャワーを始めた当初の私もそうでした。

  • 「今日も最後まで冷水シャワーを浴びなきゃ」
  • 「途中でやめたら自分に負けたことになる」

そんな風に、無意識に自分を追い詰めていたんです。

でも、本当に大事なのは、「続けること」そのもの。

完璧じゃなくてもいいんです。

  • 今日は顔だけ冷水で流せた
  • 今日は5秒だけ冷水を浴びられた
  • 今日はお湯メインだったけど、最後に足先だけ冷水を当てた

こういう少しでも「できた瞬間」を認めることが、長く続けるためには何より大切だと感じました。

冷水シャワーは、マラソンのようなもの。たまにサボったっていいし、歩いたっていい。

ちゃたろう

止まらずに少しずつ進み続けることが、結局いちばん強いんです!

まずは「完璧主義を捨てる勇気」から、スタートしてみましょう。

小さな成功体験を積み重ねて、自分を肯定する

冷水シャワーを続ける上で、私が特に効果を実感したのが、小さな成功体験を積み重ねていくことでした。

たとえば、

  • 「今日は足だけでも冷水を浴びられた!」
  • 「思ったより冷たさに耐えられた!」
  • 「昨日より10秒長く浴びられた!」

こうした小さな達成感を、私は10年日記アプリにメモするようにしています。

たった一行でもいい。「できた」という事実を書き残すだけ。

この小さな記録が、積み重なっていくことで自己肯定感が育ち、自然と「続けるのが当たり前」になっていくんです。

逆に、できなかった日があっても、

「まあいいか、また明日」

と思える。失敗を引きずらない自分にもなれます。

ちゃたろう

冷水シャワーの習慣は、身体を鍛えるだけじゃなく、心を育てる習慣にもなります。

だからこそ、できなかったことじゃなく、できたことに目を向けてあげることが大切です

あなたが積み重ねた一歩一歩には、ちゃんと価値があります(^_^)

自分を「上位5%の上級人類」と思い込む(笑)

冷水シャワーを続けていると、
ふと、こう思う瞬間がやってきます。

「世の中のほとんどの人は、こんなことやってないよな」

──そうなんです。
冷水シャワーを日常に取り入れている時点で、
あなたはすでに、上位5%の上級人類です。

  • 実際にやる人は全体の25%
  • 継続している人はたったの5%
ちゃたろう

冷水シャワーを継続することで全世界の上位5%に例外なく入ることができます。

これを毎日続けているだけで、
普通の人が「絶対に無理!」と感じることを、自分はできている。

この感覚を、ぜひ誇ってください。

もちろん、誰かと競争する必要はありません。

でも、「自分は挑戦している」「普通の枠を超えている」と意識するだけで、自己イメージが変わり、さらに行動力が加速していきます。

私は冷水シャワーを続ける中で、次のような変化を感じることができました。

  • 他人と比べなくなった
  • 小さな挑戦にも前向きになれた
  • 「自分ならできる」と自然に思えるようになった

冷水シャワーは、ただの健康法ではありません。

「自分は特別な存在だ」という自己信頼を育てるための、最高の訓練場でもあるんです。

今日も冷水シャワーを浴び終わったあなたは、
確実に誰よりも一歩先を進んでいます。

仕組み編

冷水シャワーを習慣にするには、
気合や根性だけに頼らないことがとても大切です。

私も最初はモチベーションが高く、「毎日続けるんだ!」と意気込んでいましたが、水の冷たさにあっさり心が折れそうになりました。

だからこそ、
「無理なく自然に続けられる仕組み」をあらかじめ用意しておくことがポイントです。

この仕組み編では、私自身が試行錯誤しながらたどり着いた工夫を具体的に紹介していきます。

  • ルーティン化
  • トレーニングとのセット化
  • ご褒美習慣づくり

意志の強さに頼らなくても続けられる。そんな仕組み化のヒントになればうれしいです!

ルーティンに組み入れる

冷水シャワーを続けるためには、できるだけ「考えなくてもやる」仕組みを作ることが大切です。

私の場合は、毎朝冷水シャワーを浴びるようにしていて、次のような流れでルーティン化しています。

  • 起床
  • ベランダに出て白湯を飲む
  • 散歩をする(余裕があれば)
  • 5分間ヨガをする
  • 10年日記アプリで日記を書く
  • プロテインを飲む
  • シャワーを浴びる(最後に冷水シャワー)
  • ブログを書く・勉強する

【⑦シャワーを浴びる】の最後に冷水シャワーをプラスすることで、かなり継続しやすくなりました。

ちゃたろう

冷水シャワーの後は集中力も上がるので仕事もはかどります!

ポイントは、

  • 「冷水シャワーを浴びるか」を毎回考えないこと
  • 「ここまできたら次はこれ」と自然に流れる動線を作ること

行動をルーティンに組み込んでおけば、多少やる気がなくても、脳が「次はシャワーだ」と勝手に認識して動いてくれます。

このように

もし〇〇をしたら△△をする

と予め決めておくことをイフゼンプランニング(If-Then Planning)といいます。

あくまで「一連の行動のひとつ」として扱う。これが、長く続けるためのコツだと実感しています。

ちゃたろう

イフゼンプランニングなど、習慣化に役立つ知識がこちらの本でたくさん紹介されています。

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運動やトレーニングと組み合わせる

冷水シャワーを無理なく続けるために、運動やトレーニングとセットで行うのも効果的です。

ちゃたろう

週に数回、自重トレーニング(HIIT)をしていますが、組み合わせると最高に気持ちいいです!

トレーニング直後に冷水シャワーを浴びると、体もすでに温まっているので、冷水シャワーの刺激がむしろ心地よく感じられます。

特にトレーニング後は、

  • 体温が上がっている
  • 汗を流したくなる
  • リフレッシュしたい気持ちが高まる

という絶好のタイミング。

ここで冷水シャワーを習慣にすると、筋肉のクールダウン効果や、回復促進効果も期待できて一石二鳥です。

「冷水シャワー単体だとハードルが高い」と感じる方は、まずは軽い運動やストレッチの後に取り入れてみてください

体も心も温まった状態からスタートすれば、自然と冷水の心地よさに気がついて前向きに挑めるようになります!

\ 冷水シャワー×トレーニングが最高な理由 /

自分にご褒美を与える

冷水シャワーを続けるコツは、
「実行した自分をちゃんと甘やかすこと」です。

私は冷水シャワーを浴びた後、
必ず好きなことをひとつセットにしています。

たとえば、冷水シャワー後に次のようなことをするのが楽しみです。

  • お気に入りのコーヒーを飲む
  • 好きな音楽を聴きながらブログを書く
  • 朝日を浴びながら、のんびり読書する

そう、小さなことでいいんです。

「冷水シャワー=このあと楽しみが待っている」と脳に刷り込むことで、冷水シャワーを浴びるハードルが下がります。

ちゃたろう

慣れてくれば、冷水シャワー自体が快感になってきますのでご安心を笑

ただ冷水そのものを”ご褒美”に感じられるようになるまでは、「冷水シャワー→ご褒美」の習慣回路を意図的に作る。

このちょっとした工夫が、習慣を気持ちよく続けるための秘密兵器になります。

準備まとめ編

ここまで、冷水シャワーを習慣にするために大切な準備として、マインドセットと仕組み作りについてお伝えしてきました。

振り返ると、大切なのは次の3つです。

  • 完璧を目指さず、小さな成功体験を積み上げること
  • 意志に頼らず、自然に続く流れ(ルーティン)を作ること
  • できた時には自分にちゃんとご褒美をあげること

冷水シャワーは、最初はどうしてもハードルが高く感じるかもしれません。

でも、捉え方と仕組みをちょっと工夫するだけで、
誰でも無理なく続けられる習慣に変わります。

ここまでの準備ができたら、いよいよ実践編へ!

次の章では、私が実際に行っている冷水シャワーの具体的な浴び方をわかりやすく紹介していきます。

ぜひ、あなたのライフスタイルにも合う方法を見つけてください!

冷水シャワーで人生と顔つきが変わる 習慣化できる冷水シャワーの方法

いよいよここからは、
実際に冷水シャワーを浴びる具体的な方法について解説していきます。

とはいえ、
最初から完璧を目指す必要はありません。

「できるところから」「自分に合うやり方で」
少しずつステップアップしていけば大丈夫です。

ちゃたろう

私自身も、最初はゆるく始めて、徐々に今のスタイルにたどり着きました。

この章では、次の具体的な実践ポイントを詳しくご紹介します。

  • 全身を温めることから始める理由
  • 無理なく続けるための水温のコツ
  • 体への負担を減らすための浴び方

ぜひ、気軽な気持ちで読み進めてくださいね(^_^)

まずは全身を洗う(体温を上げる)

冷水シャワーを浴びる前に、
まずは普通に、いつも通り全身を洗いましょう。

特別なことをする必要はありません。
シャワーを浴びて身体を清潔にするのは、どのみち必要なことですよね。

ちゃたろう

いきなりの冷水シャワーが苦手な方でもこれならできると思います。

ここで、ひとつだけ意識を加えるといいのが、
「しっかり体温を上げておく」ということ。

身体が十分に温まっていれば、このあとの冷水シャワーも次のようなメリットが得られます。

  • 血管への負担を減らせる
  • 表面の熱でそこまで冷たく感じない
  • 気持ちよくリフレッシュできる

私の場合は、全身を洗い終えるくらいに「ポカポカしてきたら冷水モードへ」という自然な流れでやっています。

要するに、
「せっかくシャワーを浴びるなら、体をきちんと温めることも意識しておこう!」

ちゃたろう

そんな軽い感覚でOKです!

無理に「冷水シャワーのために特別な準備をする」と気負わずに、日常の中に自然に組み込むことを意識してみてくださいね。

ちなみに毎朝の洗顔で顔つきをピカピカに変えたい方はこちらがオススメです(^_^)

ちゃたろう

泡立ち抜群で、メレンゲで洗顔しているにでは!?と錯覚します

\ フワフワの泡で洗顔するのメッチャ気持ちええです /

そして、水温を冷たいと感じるまで下げる

全身を洗って体がしっかり温まったら、
いよいよ冷水モードに切り替えていきます。

ここで大事なのは、最初から無理をしないこと。

いきなり一番冷たい水にする必要はありません。

まずは、お湯から少しずつ温度を下げながら、
「ちょっと冷たいな」と感じる温度を目指すくらいでOKです。

ちゃたろう

ちなみに私はいつも15℃くらいに設定しています。

夏季は水温が上昇します。水温が高いと効果が半減する場合もあるので注意してください。

最初から「氷水レベル」を目指すと、
体も心もびっくりしてしまい、続けるのが難しくなります。

私の場合も、始めたばかりの頃は

  • 「ぬるめの冷水」くらいからスタート
  • 数日ごとに、少しずつ温度を下げる
  • 気づいたら、かなり冷たい水にも慣れていた

という感じで、段階的に慣らしていきました。

冷水シャワーは、自分のペースで慣れていくもの。
他人と比べる必要も、基準に縛られる必要もありません。

ちゃたろう

まずは「ひゃ~、冷たい!」と感じるだけで十分合格です。

続けていくうちに、

  • 冷たさに対する抵抗感が減る
  • 「意外と気持ちいいかも」と感じる瞬間が増える

そんな変化が自然と訪れます。

無理なく、自分にちょうどいい温度から、一歩ずつ慣れていきましょう!

最後に、部位ごとに順番に冷水シャワーを浴びていく

冷水シャワーに慣れるコツは、
いきなり全身に冷水を浴びないことです。

私が実践しているのは、身体の末端から、順番に冷水を当てていくやり方。

具体的には、

  • まずは足先からスタート
  • 次にふくらはぎ、太ももへ
  • 両手、腕へと進める
  • 最後に体幹(胸・背中)、そして顔へ

という順番で、冷たさに少しずつ慣らしながら浴びていきます。

いきなり頭から冷水を浴びると、呼吸が乱れたり、心臓に負担がかかったりするので要注意です。

特に最初の頃は、

  • 「今日は足だけ浴びられた」
  • 「腕までいけた!」

という感じで、できた範囲をちゃんと自分で認めることも大切です。

冷水シャワーは、
無理に一発で全身クリアを目指すものじゃありません。

あくまで、

  • 末端からじっくり慣らしていく
  • 少しずつ体が冷水に順応していく

このプロセス自体を楽しんでいくイメージです。

冷水シャワーを浴びるたびに、
「今、身体も心も強くなっている」と思いながら、
ゆっくり順番に冷水を当てていきましょう!

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冷水シャワーで人生と顔つきが変わる ツラいときに試してほしい3つの秘訣

冷水シャワー、慣れてきたとはいえ──

「ダメだ、、冷たすぎる!今日は無理!」

そんな日も、やっぱりあります。

そんなときに私が実践している、
ちょっと荒っぽいけど効果バツグンの秘訣を、
ここでこっそり紹介しておきます。

気合いだけじゃ乗り越えられないときは、
身体全体を強制的に温める作戦を使いましょう!

早いテンポで勢いよく呼吸を繰り返す

冷水シャワーを浴びると、反射的に呼吸が浅くなりがちです。

ここで意識して勢いよく「ハッ、ハッ、ハッ」と短い呼吸を連続で行うと、体温を上げようとするスイッチが入ります。

ポイントは、次の2点です。

  • 深く息を吸い込むのではなく、短く吐くリズムを作る
  • 「自分はポカポカになっている」と自己暗示をかける
ちゃたろう

まるで寒空の中で走ってるときの呼吸をイメージするとわかりやすいです。

これだけでも、冷水のショックをかなり和らげられます!(そんな気がします)

叫ぶ(本気で)

はい、これ本気です(笑)。

冷水シャワーを浴びるタイミングで、

「うおおおおおおおお!!!!!」

と叫ぶだけで、アドレナリンがドバドバ出て、自然と体温が上がります。

ちゃたろう

だいたいの戦闘マンガは主人公が叫んでますからね。それと同じです。

なお、次の点には十分配慮して自己責任で行ってください。

  • 声を出せる環境(家族・近所問題に注意)で
  • あくまでポジティブな叫び声で(悲鳴はダメ)

一度叫んでみると、意外にも「自分、やってるなあ!笑」って楽しくなってくるんです。

この勢いで、冷水シャワーを乗り切りましょう!

暴れる(本気で)

さらに追い込みたい人には、暴れるという奥の手もあります。

私がやっているのは冷水シャワーを浴びながら、

  • ガンガン足踏みする
  • 腕をブン回す
  • とにかく飛び跳ねる

こうやって強制的に筋肉を動かすことで、筋肉発熱が発生して、身体の内側から温まってきます。

ちゃたろう

私自身、冷水シャワーで凍えそうなときは、この「暴れる作戦」を何度も真面目にやっていました。

ポイントは、
「これは冷水シャワーの儀式であり、暴れているのではない!」と割り切って楽しむこと。

徐々に笑いながら冷水シャワーを浴びている自分に対して、ちょっと誇らしい(でも悲しい)気持ちが湧いてきますよ。

冷水に打たれながら、笑っている自分に出会えたら、その瞬間から、冷水シャワーはもう怖くなくなります。

ちゃたろう

ゼッタイ楽しんだ者勝ちです(^_^)

冷水シャワーで人生と顔つきが変わる 冷水シャワーのデメリット・注意点

ここまで冷水シャワーのメリットを中心にお伝えしてきましたが、もちろん良いことばかりではありません。

ちゃたろう

どんな習慣にも、リスクや注意点はあるんです!

ここでは、冷水シャワーを安全に続けるために、
知っておいてほしいポイントをまとめました。

無理をせず、自分の身体と相談しながら、上手に取り入れていきましょう!

心臓が弱い人は注意する

冷水シャワーは身体を冷やして血管を収縮させて血流を促進する効果があります。

一方でこれは心臓にも負荷をかけることになります。

心臓病や高血圧などの心臓の持病がある人は、医師の指示を仰ぎながら行ってください。

  • 持病がある場合は、事前に医師に相談する
  • 少しでも不安があるなら無理に挑戦しない

無理をして冷水シャワーを浴びると、身体に必要以上の負担をかけてしまいます。

健康の為に始めたことが、体調の悪化や症状の悪化を引き起こしてしまっては逆効果です。

長時間の浴びすぎに注意する

「慣れてきたから、もっと頑張ろう!」

そんなふうに張り切る気持ちは大切にしたいですが、冷水シャワーは頑張って長時間浴びればいいというものではありません。

長時間浴びた結果、体温が過剰に下がってしまうと、

  • 免疫力の低下
  • 体調不良

を引き起こすリスクがあります。

  • 目安は30秒〜1分程度でも十分
  • 物足りないくらいで終わるのがちょうどいい

私も冷水シャワーを続ける中で、「短時間集中型」で浴びるほうが身体と心への負担が少なく、結果的に続けやすいと感じました。

体調が悪くなった場合は無理をしない

当たり前のことですが、
体調がすぐれないときは、絶対に無理をしないこと。

  • 発熱しているとき、
  • 疲労が溜まっているとき、
  • 精神的に落ち込んでいるとき──
ちゃたろう

そんなときに無理してしまうと、
かえって体調を悪化させてしまいます。

ここで大切なのは、「自分の身体の声をちゃんと聞くこと」。

  • 「今日は疲れているからやめておこう」
  • 「今は違うケアが必要だな」

そうやって冷静に判断できる力こそ、
本当の意味での“自己管理力”だと思っています。

冷水シャワーは、単なる根性チャレンジではありません。

自分の身体と対話し、今の状態を素直に受け止める練習の場でもあるんです。

身体が「無理だよ」と教えてくれるサインに気づけたら、それは”挫折”ではなく、”成長”の証です。

自分の身体にやさしく寄り添うこと。
それもまた、冷水シャワーを続ける大切な技術のひとつです。

冷水シャワーで人生と顔つきが変わる 毎日の小さな挑戦が未来を変える

ここまで、冷水シャワーを続けるための考え方、仕組み作り、具体的なやり方、そして注意点まで、一通りお伝えしてきました。

私自身、冷水シャワーを取り入れて一番強く感じたのは、

「集中力を高める奥義を手に入れて、その後の行動の質が格段に変わった」

ということです。

私の場合は毎朝、冷水シャワーを浴びることで、

  • 頭が冴えて
  • 行動の質とスピードが上がり
  • 物事への向き合い方が変わった

その積み重ねが、人生そのものを少しずつ動かしていく実感へとつながりました。

ちゃたろう

こちらの本にも、あなたの行動を成果に結びつける方法がたくさん紹介されています!

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そしてもうひとつ。

集中して自ら行動できるようになると、
自然と顔つきにも変化が表れます。

  • 表情が引き締まる
  • 自信がにじみ出る
  • 周りから「最近いい顔してるね」と言われる
ちゃたろう

そんな嬉しい変化も、冷水シャワーのおかげで得ることができました。

もちろん、
冷水シャワーは魔法ではありません。
続けるためには、

  • 完璧を求めず
  • 自分の体と向き合い
  • 小さな挑戦を積み重ねること

これが何より大切です。

冷水シャワーは、
未来の自分に力を蓄えるための、シンプルで強力な習慣。

冷水シャワーと同じく集中力を高めてくれる効果を感じているのが、HIITトレーニング(自重トレーニング)です。

ちゃたろう

適度に汗をかく運動をすると、頭がリフレッシュされてパフォーマンスがアップします(^_^)

冷水シャワーとの相性も抜群で、運動で身体を温めて、冷水シャワーでリフレッシュするリズムを作ることで、さらに集中力が高まりコンディションも整いやすくなりました。

ちゃたろう

興味がある方は、こちらの記事も参考にしてみてください!

冷水シャワーを続けることは、
人生を少しずつ変えていくこと。
そして、顔つきさえも変えていくこと。

昨日より少しだけ強く、しなやかに。

今日できる小さな一歩を、一緒に積み上げていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)

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