ソイプロテインを7年以上飲み続けた結果 30代男性が感じた変化とおすすめ商品まとめ

*この記事にはアフィリエイトリンクなどのプロモーションが含まれています。
この記事はこんな方におすすめです
  • ソイプロテインを飲み続けた人のリアルな体験談を知りたい
  • ソイプロテインの効果や副作用を整理したい
  • ホエイとの違いや、どちらが自分に合うか比較したい
  • 飲みすぎによるリスクと適量を理解したい

ここ数年「プロテインブーム」と言われるほど、コンビニやスーパーでも手軽に買えるようになりました。

トレーニングをしていない人でも、健康や美容を目的にプロテインを取り入れる人が増えています。

その中でも注目されているのが、私も飲み続けているソイプロテイン

植物由来で消化がゆるやか、さらに大豆イソフラボンの働きによって美容や健康にも良いとされ、女性はもちろん男性からも人気を集めています。

一方で、、

ソイプロテインって本当に美容効果あるの?

プロテイン飲むと太るんじゃない??

女性ホルモンに影響があるって大丈夫???

といった疑問や不安の声も少なくありません。

実際、ネットを検索すると「絶対ダメ!」という極端な記事から「美容に最高!」というポジティブな体験談まで、賛否両論が入り乱れています。

ちゃたろう

私自身も30代後半に入り、体型が気になり始めたり、疲れやすさを感じるようになったことで健康的な習慣を模索していました。

そこで、「ソイプロテインを日常に取り入れて7年超!」の私が体重や体調、美容面にどんな変化があったのかをリアルにお伝えします。

この記事では、

  • ソイプロテインを飲み続けたリアルな結果
  • ダイエット・美容・健康面で期待できる効果
  • ホエイとの違いと体質に合う人・合わない人
  • 飲みすぎによる副作用リスク
  • 続けるコツとおすすめの飲み方

をまとめました。

結論から言えば、量と飲み方を守ればソイプロテインは健康や美容の強い味方になると感じています。

そのあたりの理由も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください(^_^)

【目次】 気になるところをクリック

ソイプロテインを飲み続けた結果、私(30代男)に起きた変化について

ここからは、私がソイプロテインを7年以上飲み続けたリアルな結果をお伝えします。

単なる口コミや短期の体験談ではなく、生活の一部として続けてきたからこそわかる変化を紹介していきます。

私(30代男)のソイプロテインの飲み方

まずは、私自身がどんな飲み方をしているのか、簡単に紹介していきます。

量や飲み方によって、感じる変化にも影響があると思うので参考にしてみてください。

  • 朝食代わり
    <豆乳(150ml)+白湯(150ml)+ソイプロテイン>
    ⇒胃腸にやさしい温度で飲んでいます。腹持ちが良いので午前中の間食が減りました。
  • トレーニング後
    <水(200ml)+ソイプロテイン>
    ⇒筋肉の回復をサポートする定番のタイミング。吸収がゆるやかなソイでも十分効果を感じています。
  • トレーニングをしない日(間食として)
    <白湯(200ml)+ソイプロテイン>
    ⇒お菓子や菓子パンを買う習慣が激減して、余分なカロリーをカットできました。
ちゃたろう

白湯をプラスすることで、胃腸にやさしい温度になり、お腹も膨れるので一石二鳥かなと思います。

体型の変化|太るのか、それとも痩せるのか?

よく「プロテインは太るのでは?」と心配されますが、実際には逆でした。

間食をソイプロテインに置き換えることで余計なお菓子を食べなくなり、トレーニングもしていたので、一気に絞ることができました。

2022年~2023年の1年間で体重ー4.1kg、体脂肪ー4.3%!

タンパク質をしっかり摂ることで満腹感が続き、継続的なダイエットにも効果的でした。

直近では1年ちょっとでー1.6%の体脂肪減!
ちゃたろう

ながーく続けられるのが、ソイプロテインの魅力です(^_^)

体調の変化|疲れにくさと腸内環境

タンパク質不足を補えたことでトレーニング後の疲労感が軽減しているような気がします。

さらにソイプロテイン+白湯+豆乳を朝食として飲むようになってから、食物繊維と水分で胃腸が刺激されて便通がスムーズになりました。

結果、腸内環境の改善にもつながっているなと感じます。

ちゃたろう

毎朝スッキリ感があるのは、リズムもできて気持ちがいいです(^_^)

美容の変化|肌と髪のコンディション

タンパク質を定期的に摂取できているからなのか、肌のハリや髪のツヤも維持できていると思います。

普通に食事をしていると、私の場合はどうしてもタンパク質不足になりがちなので、気軽にタンパク質を摂取できるのはとても有難いです。

特に美容に効果があると言われる大豆イソフラボンを一緒に摂取できるソイプロテインは、私の心強い味方になっています。

ライフスタイルの変化|忙しい会社員でも続けられる

朝食や間食をソイプロテインに置き換えることで、食生活のリズムが安定しました。

ホエイプロテインと比べて、吸収がゆるやかなソイプロテインは特に腹持ちが良いです。

朝食もしくは早めの昼食として飲むようにすると、1日の食事量をコントロールできるようになりました。

コンビニで買うお菓子や菓子パンの数も減って、健康&節約効果も出ています。

このように普段の生活で様々なプラスの変化を感じることができました。

徹底調査!ソイプロテインの効果とは?

ソイプロテインを飲み続けて感じた変化は、実はしっかりとした科学的裏付けもあるんです。

ここでは、私が「なるほど!」と思った研究やデータを交えながら整理していきます。

ソイプロテインのダイエット効果|満腹感と血糖値コントロール

プロテインの主成分であるタンパク質自体が、消化吸収に時間がかかり、血糖値を上げにくい性質があります。

併せてソイプロテインは他のプロテインと比較して、吸収に時間がかかるので血糖値の上がり方が穏やかなんです。

だから飲んだ後の腹持ちも良く、間食が減ります。

その結果、私自身も間食が減って1日のカロリー量をコントロールしやすくなりました。

ちなみに食欲とタンパク質に関する研究について、食欲人という書籍では次のように紹介されています。

人間の栄養は他の生物の栄養より複雑なわけではない。人間も他の生物と同じように、タンパク質に対する強い食欲をもち、その食欲によって何をどれだけ食べるかを決定されているのだ。

引用:食欲人

簡単にいうと、必要なタンパク質量が満たされるまでひたすら食欲が湧き続けるということです。

かなり面白い研究成果が紹介されていたので、ぜひ気になる方は読んでみてください(^_^)

ソイプロテインの美容効果|大豆イソフラボンによる肌・髪への作用

ソイプロテインの原料である大豆に含まれる「イソフラボン」には、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きがあります。

この成分が肌のハリやうるおい、髪のツヤを保つサポートをしてくれると考えられています。

大豆イソフラボンは肌の調子を整える「美肌ホルモン」のエストロゲンの働きを補い、若々しい肌をサポートしてくれます。

引用(参考):健康倶楽部 広報誌

また大豆イソフラボンには、男性ホルモンの過剰な働きを抑制し薄毛を予防すると考えられています。

ちゃたろう

いずれも個人差はあると思いますが、男性にも女性にも効果があるのはうれしいです(^_^)

ソイプロテインの健康効果|コレステロールや血圧の改善

ソイプロテインは、動物性タンパク質と比べて血中コレステロールを下げる効果があることが研究で報告おり、多くのメディアでも紹介されています。

植物性タンパク質に属する大豆タンパク質は、飽和脂肪酸含有量が低く、コレステロールを含まれないことから、脂質異常症などの生活習慣病にはつながりにくいと言われています。

引用(参考):かんたん、わかる!プロテインの教科書

大豆イソフラボンと一緒に摂取して例にはなりますが、血圧低下の効果についても次のような報告があります。

約30gの大豆たんぱく質を摂取すると、正常血圧・高血圧のどちらの場合も血圧が低下することが明らかにされました。

引用:私の完全美容食

歳を重ねていくと特に気になってくるコレステロールや血圧についても、ケアできることがわかると飲み続けるモチベーションにもつながります(^_^)

ソイプロテインの筋肉への効果|ホエイに劣らない持続力

「筋肉をつけるならホエイプロテイン」というイメージがありますが、ソイプロテインも決して劣りません。

吸収が穏やかな分、血中アミノ酸濃度を長時間キープできるのが特徴で、筋肉の維持やリカバリーにも向いています。

私自身、こうしたデータを知って根拠を理解したことが習慣化につながったと考えています。

次の章ではソイプロテインとホエイプロテインの違いについて、詳しく紹介していきます。

ホエイプロテインとソイプロテインの違いを徹底比較!どっちが自分に向いてる?

「ホエイプロテインととソイプロテイン、どっちが自分に合うの?」

この質問、プロテインを飲み始めた多くの人が一度は悩むポイントだと思います。

まずは、結論からお伝えします。

ちゃたろう

この2種類のほかに、ホエイと同じ牛乳由来のカゼインプロテインもありますが、今回は省略しています。

【結論】ホエイとソイの違いをざっくりまとめるとこうなります

筋合成を優先するならホエイプロテイン、ダイエット・美容目的ならソイプロテインがオススメ。

どちらが自分に向くか迷っている方へ、目的別に比較しましたので参考にしてみてください。

比較ポイントホエイプロテイン(乳清)ソイプロテイン(大豆)
吸収速度速い(速効型)ゆるやか(持続型)
おすすめの飲むタイミング筋トレ直後/起床直後朝食置き換え/間食/就寝前
アミノ酸・特徴BCAA・ロイシンが豊富で、筋合成のサポートに最適必須アミノ酸を十分含有。イソフラボンで美容・健康もサポート
ダイエット・腹持ち腹持ちは普通(水だと軽め)腹持ちが良く、間食対策に向く
体質との相性乳糖不耐症の方はWPI(アイソレート)タイプ推奨乳製品が苦手でもOK ※大豆アレルギーは注意
向いている人(結論)筋肥大・トレ後の即効性を重視する人日常の置き換え・間食対策・美容と健康を両立したい人
一言まとめトレ後はホエイで素早く回復朝や間食はソイで腹持ち&総合ケア

一部私の主観も含まれていますので、参考まで。

原料の違いと体質との相性

ホエイは牛乳由来の「乳清タンパク質」、一方ソイは大豆由来の「植物性タンパク質」です。

ちゃたろう

プレーンヨーグルトをザルにあげて水切りすると、染み出てくる黄色く透明な液体がホエイ(乳清)ですよ。

ホエイは消化吸収が速く、筋トレ直後などの栄養補給に向いていますが、乳糖不耐症の方はお腹がゆるくなることも。

一方のソイは乳製品が苦手な人でも安心して飲めるうえ、コレステロールを含まずヘルシーです。

吸収スピードの違いと飲むタイミング

ホエイは“速効型ソイは“持続型と言われます。

筋合成を考えるなら、筋トレ直後に素早く吸収されるホエイが理想的。

一方、ソイは吸収がゆっくりなので、朝食や間食、就寝前など、長くエネルギーを保ちたい時間に向いています。

栄養成分と効果の違い

ホエイはBCAA(特にロイシン)が豊富で、筋肉の合成スイッチを入れる働きが強いとされています。

一方、ソイはアミノ酸スコアも高く、必要な必須アミノ酸はしっかり含有。

加えて、ポリフェノールの一種である大豆イソフラボンは美容・健康へのサポートが期待できます。

つまり、筋肥大を最優先にしたいならホエイ。身体を引き締めつつ、美容や健康も意識したいならソイが合っていると思います。

上手な使い分けのコツ

これまでの特徴を考えると、「どちらか一方に決める」よりも、目的やタイミングで使い分けるのもいいかもしれません。

  • トレーニングをする日
    → 朝=ソイ(腹持ち)トレ後=ホエイ(速効)/夜=ソイ(回復・整える)
  • トレーニングしない日
    → 朝=ソイ(置き換え)/間食=ソイ(カロリー調整)

こうすると、筋肉・美容・健康のバランスを取りながら無理なく続けられます。

購入前にチェック!注意点と安全性について

ホエイとソイのどちらにも共有して言えることは、過剰摂取よりも「1日数回に分けて、無理なく継続すること」がポイントです。

上記を守りながら、次のことにも注意するようにしましょう。

  • ホエイ
    乳糖不耐症の方は、乳糖の含有率が低いWPI(アイソレート)タイプを選ぶと安心。
  • ソイ
    大豆イソフラボンの過剰摂取には注意(目安は1日70〜75mg程度)。

ソイプロテイン飲みすぎの注意点は、次章で詳しく解説していますのでご確認ください(^_^)

徹底比較まとめ|目的と体質で選べばOK

  • 筋肉をつけたい人
    → ホエイプロテイン
  • 健康・美容・ダイエットを重視したい人
    → ソイプロテイン
  • どちらも取り入れたい人
    → 「トレ後はホエイ・それ以外はソイ」がベストバランス(私の主観)
ホエイプロテインとソイプロテイン、どちらがダイエットに向いてる?

吸収がゆるやかで腹持ちが良いソイプロテインが向いています。

トレーニングをしない日もプロテインを飲んでいい?

食事が軽い日や間食代わりに取り入れると、タンパク質不足の防止になるので大丈夫です。

もし迷ったら、トレーニングをしていなくても日常的に効果を感じやすいソイプロテインを始めてはいかがでしょうか。

ちゃたろう

続けるうちに「自分の生活に合うスタイル」が自然と見えてきますよ(^_^)

次の章では「ソイプロテインを飲みすぎるとどうなる?」という不安点を、実際の研究データと体験から解説していきます。

ソイプロテインを飲みすぎるとどうなる?【副作用と注意点】

タンパク質を摂るだけではなく、「美容や健康によさそう」と人気のソイプロテイン。

でも、毎日飲んでいると「飲みすぎにならないかな?」と心配になることもありますよね。

結論から言うと、ソイプロテインは1日1〜2杯までなら安全。

ただし、納豆や豆乳など他の大豆食品との大豆イソフラボン摂取量には注意が必要です。

ここでは、ソイプロテインを安全に飲み続けるためのポイントと、食事全体のバランスの取り方を紹介します。

ソイプロテインの飲みすぎがよくない理由

大豆原料のソイプロテインに含まれる「大豆イソフラボン」は、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをする成分。

摂りすぎると、ホルモンバランスに影響する可能性があるといわれています。

食品安全委員会の見解では、大豆イソフラボンの安全な摂取目安は1日70〜75mg程度といわれています。
※参考 大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方

よく食べる大豆食品のイソフラボン含有量(目安)

食品名1食あたりの量含まれるイソフラボン量(目安)
納豆1パック 45g約36mg
豆乳コップ1杯 200ml約41mg
味噌汁1杯
味噌大さじ1
約6mg
木綿豆腐1/2丁 150g約42mg
ソイプロテイン(ザバス)1食分
28gあたり
約66mg

上の表からもわかるように、納豆+豆乳+ソイプロテインを一緒に摂ると、1日で70mgを超えるケースもあることがわかります。

例:納豆(36mg)+豆乳(41mg)+ソイプロテイン(66mg)=合計143mg
→ 摂りすぎ注意!

「健康に良いから」と思って、大豆食品ばかりに偏るのはNG。特にソイプロテインを飲む時は他の大豆食品とのバランスにも注意してください。

ちゃたろう

個人的にはソイプロテインに含まれる大豆イソフラボンが予想以上に多くてビックリしました。

有名なプロテイン「ザバス」のお客様センターへ問い合わせをして、大豆イソフラボンの含有量について実際に確認している記事があったので参考に記載しておきます。

食品安全委員会の摂取上限のことも合わせてお聞きしたところ、ソイプロテインは特定保健食品でもサプリメントでもないので日常的な大豆摂取と捉えて欲しいとのことで、特に常用することによる危険はないとの回答でした。
引用:田中接骨院 ソイプロテインに含まれる大豆イソフラボンってどう?

飲みすぎで起こる可能性がある不調

大豆イソフラボンやタンパク質を過剰に摂り続けると、次のような不調が起こる可能性があります。

  • ホルモンバランスの乱れ(女性では月経周期の変化、男性ではホルモン低下)
  • 腹部の張り・ガス溜まり
  • タンパク質の過剰摂取による腎臓への負担(極端な場合)

もちろん、通常の食生活+ソイプロテイン1〜2杯程度なら心配はありません。

ただし「納豆や豆腐も食べて、豆乳も毎日飲みます」という方は、トータル量を少し意識してみてください。(ちなみに私です、、)

飲みすぎを防ぐためのちょっとした工夫

私が意識しているのは、「目的と時間帯を決めて飲む」ことです。

  • 朝:腹持ち重視
    → ソイプロテイン+豆乳+白湯
  • トレ後:筋肥大
    → ホエイプロテイン
  • 夜:回復重視軽食代わり
    → ソイプロテイン+白湯

なんとなくではなく、「何のために・いつ飲むか」を決めておくと、自然と飲みすぎを防げます。

週に数回はソイプロテインや大豆食品を控えて、その他の食事からタンパク質を摂る日を決めてもいいかもしれません。

続けるコツは「摂りすぎず、続けやすく」。

ソイプロテインは、食事や生活スタイルに上手に組み合わせることで、美容と健康を長くサポートしてくれます。

ソイプロテインの選び方とおすすめ3選(入手性・コスパ・自然派)

まず前提です。私は「筋肉をドンドン大きくする」よりも、健康的な身体づくり・日々のパフォーマンス向上に期待してソイプロテインを続けています。

この章では、そんな私がおいしく続けやすいなと感じたおすすめのソイプロテインを厳選しました。

ちゃたろう

今回は 店頭入手性・コスパ・自然派の3軸で厳選しています!

迷ったらコレ!先に結論をいいます!
  • 続けやすさ・入手性で選ぶなら
    ⇒ザバス ソイプロテイン100
  • コスパ・フレーバーの多さで選ぶなら
    ⇒マイプロテイン ソイ プロテイン アイソレート
  • 自然派・ずっと続けたいと思うなら
    ⇒私の完全美容食

ソイプロテインの選び方(比較の軸・初心者向けの5つの基準)

  • 目的に合うか(置き換え・腹持ち・美容・筋肥大)
  • タンパク質含有率(P%)とアミノ酸スコア
  • 溶けやすさ・粉感(毎日続けるなら重要)
  • フレーバーの相性(好みに合わない場合はどんどん変えていく)
  • ビタミン・ミネラルをバランスよく同時に摂取できるか

迷ったら「毎日おいしく続けられるか」で選べばOK。いずれも朝や間食の置き換えなら腹持ちがいいソイが相性抜群です(^_^)

私が実際に飲んで良かったソイプロテインおすすめ3選

ここからは、私が「味・溶けやすさ・価格・続けやすさ」で選んだソイプロテインを紹介します。

どれも、無理なく毎日続けられることを一番大切にして選びました。

商品名1食あたりの
タンパク質量
P%
タンパク質含有率
カロリー甘味料の有無特徴・補助栄養素
ザバス ソイプロテイン100約20g
(1食28g換算)
約70%79kcalあり
(人工甘味料)
ビタミンB群・C・D配合/初心者でも飲みやすい
マイプロテイン ソイ プロテイン アイソレート約27g
(1食30g換算)
約90%110kcalあり
(フレーバーにより異なる)
コスパ最強/フレーバーが豊富/セール時は大幅割引
私の完全美容食約5.7g
(1食20g換算)
約30%78kcalなし
(自然由来の甘み)
鉄分・葉酸・ビタミンB群・ミネラル配合/マタニティ対応

※メーカー推奨1食量に基づく目安。味・ロット・計量スプーン差で上記数値に差異が生じます。

ザバス ソイプロテイン100(明治)

出典:ザバス公式ホームページ

店頭で買いたい、パック製品から気軽に始めてみたい方はザバス!

最初におすすめしたいのが「ザバス ソイプロテイン100」。

コンビニやドラッグストアでも手に入り、続けやすさはトップクラスです。

タンパク質はもちろん、ビタミンB群やビタミンC・Dも配合されていて、栄養バランスを整えたい人にもぴったり。

私は出張が多い時でも、200mlのパックを購入して常備しておくことで、食事が乱れても最低限の栄養をカバーできました。

粉末タイプは豆乳割りにすると腹持ちがよく、朝の置き換えにも最適です。

「プロテインは味が苦手…」という人にも飲みやすいクセのなさが魅力です。

ちゃたろう

年々改良されていて、溶けやすくさらにおいしくなりました!

マイプロテイン ソイ プロテイン アイソレート

出典:マイプロテイン公式ホームページ

コスパとフレーバーの多さを求める人はマイプロテイン!

お手頃価格×豊富なフレーバーで圧倒的な人気を誇るマイプロテイン。

定期的に大型セールがあり、タイミング次第で最大70%OFF+クーポン割引でお得に購入できます。

ちゃたろう

セール時は大幅割引になることがあります(時期・在庫により変動)。お気に入りを大袋でコスパ最大化が定番です。

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ちなみに私が愛用しているのはノンフレーバーとチョコスムーズ味。

ノンフレーバーはコーヒーやオートミールに混ぜやすく、チョコ系は間食代わりにぴったりです。

また、タンパク質含有率(P%)が90%前後と高く、栄養面でも申し分なし。

これからプロテインを飲み始めてみようと考えている方や、筋トレ勢から美容目的まで幅広い人におすすめできます。

味の種類が多すぎて迷う人は、まずは「チョコレートスムーズ」から始めてみると失敗しにくいです。

私の完全美容食(黒糖プレーン/深煎り黒豆)

出典:私の完全美容食 公式ホームぺージ

やさしい味×安心の国産品質。女性にも配慮した家族で使える1杯を選ぶならこれ!

最後に紹介したいのが「私の完全美容食」

北海道産大豆を使った国産ソイプロテインで、マタニティフード認定マークを取得しているのが特徴です。

ちゃたろう

ライフステージが変わっても、飲み続けたい女性にも配慮されています。

「プロテイン=マッチョの飲み物」というイメージを覆す、やさしい味と飲み心地。

黒糖プレーン味はほんのり甘く、黒豆味は香ばしさがクセになります。

1杯あたりのタンパク質量はやや少なめですが、鉄分・葉酸・ビタミンB群・ミネラルがバランスよく摂れるため、美容・健康目的の方には十分な構成です。

ちなみに今回このブログ限定で50%OFF+プレゼント3点付き

しかも、、いつでも解約(1回だけのお試しもOK)という神企画実施中です(^_^)

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ちゃたろう

よくある質問を公式ページから抜粋しました。

妊娠中、授乳中に飲んでも大丈夫ですか?

商品に含まれている成分の中に、妊娠・授乳中に避けるべきものは検出されていないため、基本的には問題ないと考えられます。
本商品には、鉄分や葉酸など妊娠・授乳中に不足しがちな栄養素が多く含まれているため、食事の栄養バランスが気になるときに、補助的な食品としてご活用いただくのがおすすめです。
ただし、何か心配なことがある方や薬を服用されている方は、かかりつけ医にご相談の上、お召し上がりください。

定期購入を停止したいときはどうすればいいですか?

ご安心ください。マイページではお客様自身で定期の停止はもちろん、配送サイクルの変更やスキップなどが自由にできます。配送予定日の7日前であれば変更可能です。是非お気軽にお申込みください。

商品が気に入らなければ初回でやめてもいいのですか?

はい、もちろん初回のみでも構いません。まずはお気軽にお申込みください。
マイページで定期の停止やスキップなどがお客様自身で操作可能となっています。

続けるためのちょっとしたコツ

  • まずは「人気のあるフレーバー」から始める
  • 粉っぽさが苦手な人はシェイカー+白湯
  • 豆乳割りや水割り、オーバーナイトオーツなどレパートリーを増やす
  • 大豆食品をよく食べる日は、ソイを控えるなど食事に合わせて適時調整する

ソイプロテインは、「健康・美容に配慮した食生活をおくりたい」「忙しい毎日の中でも自分を大切にしたい」人にとって最高の相棒です。

ここまで、目的や好みに合わせたおすすめソイプロテインを紹介してきました。

次の章では、これらのプロテインを 「いつ」「どのくらい」飲むと効果的なのか、私自身の継続ルーティンをもとに紹介していきます。

ソイプロテインの飲み方|タイミング・1日の目安量・飲み続けるコツ

お気に入りのプロテインを見つけたら、次は“どう続けるか”が大切です。

結論、目的に合わせてタイミングと量を固定化すると、無理なく続けられて体感が出やすいです。

ここでは、選んだプロテインを最大限に活かす飲み方と継続のコツを、私の実体験をもとにまとめました。

ソイプロテイン 1日の目安量(まずはここから)

  • タンパク質の目安:体重×1.2〜1.6g/日
    (例)体重65kg→78〜104g/日(食事+プロテインの合計)
  • ソイプロテインを飲む回数:1〜2回/日が基本(朝食+トレーニング後or間食)
  • イソフラボン合計に注意:前述の表を参考に、食事+プロテイン合算で70〜75mg/日を意識して調整
    → 納豆や豆腐を食べる日は「ソイ1回」にするなど“引き算”で管理
ちゃたろう

タンパク質を摂取する効果については、こちらの本もぜひご覧ください!

飲み続けてわかったベストなタイミング(目的別4パターン)

  • 朝(置き換え・腹持ち)
    → ソイは吸収がゆるやかで血糖値が安定しやすく、空腹感を抑制。忙しい朝の“1杯朝食”に最適。
  • 間食(食べ過ぎ防止)
    → おやつの前に1杯。満腹感を先行させて摂取カロリーを自然にコントロール。
  • 就寝前(回復・整える)
    → ゆっくり吸収で夜間のたんぱく質供給に。重さが気になる人は少量+白湯割りが◎
  • トレーニング後(筋合成を優先)
    → 基本はホエイ推奨。ソイを使う場合はトレ前に軽く、トレ後は食事でフォローが無難。
ちゃたろう

間食の置換えとしてプロテインを考えている方はこちらの記事もご覧ください(^_^)

飲み続けた結果学んだ 作り方・割り方のコツ

  • 白湯×ソイ(定番):
    → 粉が溶けやすく胃腸にやさしい温度。朝に最適
  • 豆乳×ソイ(腹持ち重視):
    → 濃厚で満足度UP。ただしイソフラボン合計は要確認
  • 水×ソイ(軽め・カロリー調整):
    → 間食のカロリーを最小限
  • アレンジ(飲む以外の選択肢で継続力UP)
    → オーバーナイトオーツ/無糖ヨーグルトがけ/インスタントコーヒー+ノンフレーバーでカフェ風

上記とあわせて、続けるために3つ固定化をしています。

  • 時間を固定
    → 朝起きてすぐ/15時の間食/就寝1時間前
  • を固定
    いつもの味を1つ決める。飽き・ご褒美用で別のフレーバーを準備する
  • 器具を固定
    → 洗いやすいシェイカー+常備ボトル。手間と面倒をゼロに。
ちゃたろう

私がいつも利用しているシェイカーがこちら。球体スプリングがついているのでダマになりにくです!

よくある質問(簡易版)

毎日飲んで大丈夫?

基本OK。イソフラボン量と総タンパク質量を守れば問題になりにくいです。

1日に何回飲んでもいいの?

1〜2回が目安。ソイの場合は大豆食品が多い日はプロテイン量を調整。

置き換えはいつがベスト?

朝食が最も続きやすく、間食防止効果も高いのでオススメ。

体づくりを最優先したい

トレ直後はホエイ、それ以外の時間帯はソイの“使い分け”が合理的かと思っている。

飲み方のコツを押さえれば、ソイプロテインは誰でも続けられます。

次の章では、実際に私が7年以上続けた中で感じた効果・変化・気づきをまとめました。

これから始める方の参考になればうれしいです(^_^)

ソイプロテインを7年以上飲み続けた結果|感じた効果と続けるコツまとめ

ソイプロテインを飲み始めた当初、正直「本当に意味があるのかな?」と思っていました。

でも、続けていくうちに少しずつ身体の変化を実感するようになりました。

最後に本記事で紹介してきた私が7年以上ソイプロテインを続けて感じたリアルな結果をまとめます。

午前中の集中力が増した

朝にソイプロテインを飲むようになってから、朝食を抜くことが減り、血糖値が安定して午前中の集中力が続くようになりました。

私は朝食の代わりに「ザバス ソイプロテイン100」を豆乳&白湯を一緒に飲んでいますが、とても飲みやすく身体も温まるので習慣になっています。

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間食が減り、体型維持がラクに

間食にはソイプロテインを1杯。

これだけで満腹感が長持ちし、自然と間食量が減りました。

特に「マイプロテイン ソイ プロテイン アイソレート」はフレーバーが豊富で、甘いもの代わりに飲むと罪悪感ゼロです。

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肌と髪の調子が安定

タンパク質はもちろん、大豆イソフラボンによるホルモンバランスのサポートで、肌のハリ・髪のツヤが安定してきたと感じます。

「私の完全美容食」は鉄分・葉酸・ビタミン類がしっかり入っており、美容・健康目的の人にはぴったりです。

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続けるほど“習慣”になる

1日1〜2回のソイプロテインが、「生活のリズムを整える習慣」になりました。

飲むことで1日の食生活にリズムが生まれて、カロリー量や栄養バランスも整います。

自分を律しているという満足感も得られます。これは数字以上に大きな効果だと感じています。

継続のコツは「完璧を目指さないこと」

たまに暴飲暴食をして、プロテインを飲み忘れても気にしない。

7割できれば十分!!

プロテインを飲む習慣があるので、生活が乱れて大きく崩れることがなくなります。

この「ゆるく続ける姿勢」が、7年以上継続できた一番の理由です(^_^)

「無理なく続けられる一杯」が、未来の自分を変える

ソイプロテインは薬のように即効性があるわけではありません。

でも、毎日少しずつ続けることで確実に“身体の土台”を整えてくれるものです。

目的や生活スタイルに合わせて、あなたに合ったソイプロテインを見つけてみてください。

ちゃたろう

「何を選べばいいかわからない」という方は、私が実際に使っている3つを参考にしてみてください。

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どれも継続しやすい定番ブランドなので、初めてでも失敗しにくいです。セールやキャンペーンをうまく活用すれば、1杯あたりのコスパも◎です。

ソイプロテインを飲み続けることは、「身体を整える投資」だと思っています。

今日からの一杯で、あなたのコンディションが少しでも良くなることを願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました(^_^)

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