ベースブレッドがやばい?まずい?2年以上食べ続けた結果わかったこと

*この記事にはアフィリエイトリンクなどのプロモーションが含まれています。
このような方向けに書いています
  • コンビニでよく見るけどおいしいの?
  • ベースブレッドってやばい?と聞いたけど、、
  • 購入するメリットとデメリットが知りたい
  • 安く買う方法とかあったら教えて欲しい

数年前から主食は「オートミール」一択と決めていた私が例外的に食べ続けている主食があります。

それが完全栄養食※のベースブレッド(パン)です。

※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

最近はコンビニでもよく見るようになったので、食べたことがある人も多いのではないでしょうか。

パッケージが新しくなり種類も増えました

種類も豊富で「完全栄養食※」×「おいしい」×「手間いらず」の3拍子揃っているので、常時ストックして飽きることなく日常的に食べています。

ドハマリするくらい気に入っていたベースブレッドですが、実は少し前にある事件が起きて一時的に品質面が不安視された時期がありました。。

過去のことではありますが気になっている人もいるのではと思い、この記事では2年超食べ続けてきた期間中に起こったこと、そしてファンとしてこれまで食べ続けてきて感じたことを書いてみました。

ちゃたろう

もともとパンは大好きでしたが、糖質を気にしてあまり食べないようにしていました。

それがベースブレッドが発売されたおかげで、罪悪感を感じることなく日常的にパンを食べる生活が楽しめています。

まだベースブレッドを食べたことがない人が気になる味はもちろん、栄養面についても詳しく紹介していきます。

また私自身が実際に試してみて良かったオススメの食べ方も紹介しています!

大切なことですが、完全栄養食※だからといってなんでもOKなわけではありません。食べ続けるうえでの注意点もあります。

そのあたりも徹底解説しながら、最後にはベースブレッドを可能な限りお得に購入する方法も紹介していますので最後までご覧ください(^_^)

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【目次】 気になるところをクリック

ベースブレッド(ベースフード)とは

以前のパッケージデザイン(懐かしい)

ベースフード株式会社が2019年3月に「1食で1日に必要な栄養素の1/3をとることができる世界初の完全栄養パン※」として販売したのがベースブレッドです。

※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。ベースブレッドの場合は2袋で1食分。

現在はパンの他にも、パスタやクッキー、カップ焼きそばも販売しています。

私は主にベースブレッドを利用していますが、2025年1月にリニューアルされたベースヤキソバもたまに食べています。

ベースヤキソバは全部で3種類

主食のパンやカップ焼きそばで、次のとおりバランスよく栄養摂取できるのは非常に有難いです。

出典:ベースフード公式ホームページ

上記グラフの「1食あたり」とはベースブレッドの場合は2袋分を指しています。

そしてベースブレッド2袋分で1日分の基準値の1/3を100とした場合に各栄養素がどの程度摂取できるかを示したグラフになっています。

グラフを見るとわかるのですが、パンだけでは摂取が難しそうな「たんぱく質」や「ビタミン」・「ミネラル」がしっかり摂れることがわかります。

1食分をパンだけ食べて、これだけの栄養素を摂取できるので非常に満足感が高いです。

ちなみに2025年3月時点で全13種類のベースブレッドが販売されています。

上段左から:ミニ食パン(プレーン)/チョコレート/シナモン
下段左から:メープル/リッチ/カレー

【菓子パン】全7種
チョコレート
メープル
シナモン
こしあん
コーヒー
ミルク
ストロベリー
【食事パン】全5種
ミニ食パン(プレーン)
ミニ食パン(レーズン)
ミニ食パン(オレンジ)
ロールパン(プレーン)
ロールパン(リッチ)
【惣菜パン】全1種
カレーパン

新商品もどんどん発売されていて栄養面だけではなく選ぶ楽しさも追及しています。

そして菓子パンやミニ食パン、総菜パンまで幅広く販売されていているので、毎日食べても飽きにくいのが嬉しいポイントです。

「こしあん」が販売された時は「栄養バランスが整ってる「あんぱん」って最強じゃねーか」と感激しました。

が、、!実店舗には探している商品が必ず売っているというわけではないので、私は好きな種類をまとめ買いできる公式サイトを利用しています。

私の大好きな「こしあん」に限らず、これからも美味しい商品が増えていくと思いますので、ますます楽しみです(^_^)

ベースブレッドがやばいと言われていたワケ

一定期間中にある特定の商品でカビが多発していることがわかりました。次のとおり公式サイトでも公表されていて、商品は自主回収されています。

2023年10月23日(月) 弊社ホームページで掲出した『「BASE BREAD シナモン」カビ発生に関するお詫びとお知らせ』にて、弊社が販売する「BASE BREAD シナモン」の特定製造工場(リョーユーパン唐津工場)における一部製造ロットにおいて、カビ発生が多発する事案が判明した旨をご報告いたしました。また、お手元に対象商品がありカビが確認される場合には、交換・返金対応させていただく旨をご報告いたしました。
引用:公式ホームページ

当時SNSでもカビが発生している画像が拡散されるなどして、広く知られることとなりました。

既に私もベースブレッドを利用していましたが、幸い自主回収対象の商品が手元になく、カビが発生している商品もなかったので特段影響はありませんでした。

ただ偶然にも対象商品が手元に届いてしまった方は、あまり良いイメージを持っていないのは当然でしょう。

詳細を確認してみると業務委託先の特定工場で発生した事案のようですが、特定の商品及び同様の商品についてもそれ以降は発生していません。

それでも当時のインパクトが強く残っており利用を控えている方も一定数いるのではと思います。

以前のパッケージは中身が見えない(もしくは見えにくい)ものでしたが、現在では中身が確認しやすいように変更されています。

改めて感じますが、中身が確認できる安心感は大切ですね。

ちなみに当時は食べやすいスティックタイプ?の「メープル」と「シナモン」を頻繁に食べていましたが、特段問題は発生しませんでした。(画像は以前のパッケージです)

疲れた時に沁みるメープル味
ほど良い甘みのシナモン味

製品管理を徹底しながら、これからもどんどん美味しいパンを販売して欲しいです(^_^)

2年以上食べて続けて感じたベースブレッドのメリット

ここからはベースブレッドを実際に2年以上食べ続けてみて感じているメリットを紹介します。

ベースブレッドは栄養面だけではなく、手軽に美味しい食事ができるところが個人的に気に入っています。

私が気に入っているところも含めてメリットとしてまとめると次のとおりになります。

  • パンなのに栄養バランスが良い
  • 高たんぱくなので食欲が暴走しない
  • 1袋全部食べても罪悪感が少ない
  • 個装されていて食べやすい気軽に食べれる
  • ちゃんと咀嚼できる
  • 完全栄養食なのにおいしい!
  • ベースブレッドはアレンジもしやすい
  • 賞味期限が30日と比較的長い(公式サイト購入の場合)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

パンなのに栄養バランスが良い

出典:ベースフード公式ホームページ

ベースブレッドが発売されるまでは、パンを食べてバランスよく栄養摂取できるとは思ってもみませんでした。

この想像を超えていくためにベースブレッドは10種類以上の栄養豊富な食材をブレンドしてつくられています。ちなみに主原料は小麦全粒粉です。

全粒粉は精白した小麦粉と比べて、ミネラルやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。その全粒粉でも足りない栄養素を、チアシードや昆布などの栄養価の高い食材を加えて、BASE BREAD®︎をつくっています。

引用:ベースフード公式ホームページ

思考錯誤しながら開発している風景が想像できます。食べてみるとわかりますが、独特の風味から食材をブレンドしていることがわかりますし、生地はモチモチしていて食べ応えがあります。

忙しくてランチをゆっくり食べれない時でも、ベースブレッドを2袋(1食分)食べればお腹も栄養も満足できます。

今まではコンビニでゼリー飲料を買って数秒で済ませることもありましたが、どこか物足りなくて頑張ってくれている身体にも申し訳ないような気持ちになっていました。

バランスよく栄養摂取できるベースブレッドを食べるようになってからは、忙しい時でも食事に気を配れているので自分自身を大切にできるようになった気がします。

こうしてコンビニでも完全栄養食※を気軽に利用できるようになり、身体を労われるようになったのもベースブレッドが牽引してくれたおかげだと思います。

高たんぱくなので食欲の暴走を抑える

一番メリットに感じているのは、ベースブレッドがパンでありながら「たんぱく質」もしっかり摂取できることです。

ベースブレッドのたんぱく質含有量:1袋あたり13.5g / 1食(2袋)あたり27g

残念ながら何も考えずにコンビニで菓子パンを食べているだけでは、ここまで「たんぱく質」を摂取することはできません。。

かといってプロテインバーやサラダチキンばかりでは飽きる。。そう考えると選択肢のひとつにベースブレッドが追加されたことはかなり大きいです。

ここまで私が「たんぱく質」を意識している理由は2つあります。

  • たんぱく質が不足しがちだから
  • 食欲の暴走を抑えることができるから

たんぱく質が不足しがちだから

最近は高たんぱく食品が増えてきましたが、普段何も意識せずに食事をしているとたんぱく質不足になりがちです。

以前はお腹いっぱいになれば何でもよかったので、単純にコストを抑えようとすると炭水化物と脂質が多い食事に偏る傾向がありました。

そこで食生活を見直すために食事管理・ダイエットアプリの「あすけん」を使うようになり、はじめて栄養バランスの偏りに気づくことができました。

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不足しがちな「たんぱく質」を日々の食事から摂取したいなら、ベースブレッドはぴったりの食材だと思います。

食欲の暴走を抑えることができるから

なぜ寝る前にデザートやアイスを食べてしまい、後悔するのか。なぜ私の食欲は無限に湧き上がってくるのか。

その答えを探していた時に一冊の本に出会いました。その本には次のとおり非常に興味深いことが紹介されていました。

\ 人間はたんぱく質を満たすために食べていた!?/

人間の栄養は他の生物の栄養より複雑なわけではない。人間も他の生物と同じように、タンパク質に対する強い食欲をもち、その食欲によって何をどれだけ食べるかを決定されているのだ。

引用:食欲人

筋力トレーニングの効果を高めるためにたんぱく質を摂るだけではなく、食欲を満たすためにもたんぱく質は必要なんだとこの本を読んで理解しました。

あくまで私の主観ですが、たんぱく質多めの食事をするとドカ食いしてしまうことが少ない気がします。

もしかしたら食事の合間にベースブレッドを食べておくと、メインの食事で食べ過ぎを防げるかもしれません。

「必要なたんぱく質量を摂取するまで、食事し続ける」と好奇心を刺激する内容が紹介されているので、気になる方はぜひご覧ください。

ちゃたろう

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1袋全部食べても罪悪感が少ない

小腹が空いてコンビニで菓子パンを買って食べた時は、「あーー、食べちゃった」と感じる罪悪感というか、後悔の念にいつも駆られていました。

同じように小腹が空いて仮にベースブレッドを丸々1袋食べてしまったとしても、前述のとおり栄養素をバランスよく摂取できているので罪悪感が少なくて済みます。

これはベースブレッドをアレンジして食べる時も同様です。

仮にバターを塗ったとしても、仮にチーズやハムを挟んでサンドイッチを作ったとしても、罪悪感はいつもの半分以下で済むはずです。(個人的な見解)

私の場合は小腹が空いたら基本的には冷凍フルーツを入れたヨーグルトかミックスナッツ、ベースブレッドをストックを食べています。

その中でもベースブレッドはご褒美的な存在なので、ちょっと贅沢したい休憩時間に食べることが多いです(^_^)

ホットサンドメーカーでつくるバターサンド

\ 嬉しいバターナイフ付きです/

個装されているので食べやすい

ベースブレッドは個装されていて自分で食べる量を調整できるので、他の完全栄養食※と比べても食べやすいのが特徴だと思います。

パッケージもオシャレなので外で取り出しても違和感がないのも嬉しいです。

種類によっては一袋に2個入っているスティック型のパンもあるので、忙しい時でも少量ずつ食べれるのもグッドです。

もちろん間食として食べるにもちょうどいい大きさなので、いろんな場面で利用できるので使い勝手もいいですね(^_^)

食料品は出来るだけ安く購入するためにまとめ買いを利用していますが、前述した理由からベースブレッドは余ってしまうリスクも低いです。

ちなみにコンビニなら1袋から購入できるので、気軽に手に取りやすく試しやすいという点からも気軽に食べやすいとメリットがあるかなと思います。

ちゃんと咀嚼ができる

「よく噛んで食べなさい」誰もが一回は言われたことあるんじゃないでしょうか。

そういえば最近の食生活を振り返ってみると、よく噛んで食べる機会って意外と少ないことにハッとします。

私が毎日食べているものは、プロテイン、ヨーグルト、オートミールとよく考えたら軟らかい食べ物ばかりでした。。

そんな私がベースブレッドを食べて続け感じたことは、意外にもちゃんと咀嚼ができることでした。

一般的に売られているパンと比べて、ベースブレッドはモチモチした食感の商品が多いです。(個人的な意見です)

そのためよく噛んでゆっくり食べることを意識するようになりました。この「よく噛む」ことには、実はいろんなメリットがあるんです。

  • 噛む刺激によって脳を活性化させる
  • 口元の筋肉を鍛えて表情が豊かになる
  • 食物を細かくすることで胃の負担を軽減する
  • 唾液がたくさん出ることで、細菌を洗い流し虫歯予防

栄養バランスを考えた食品にはスムージーやドリンクタイプも多いので、そればかりになると便利な反面、咀嚼する(よく噛む)機会が減ってしまいます。

ベースブレッドは「よく噛んで食べる」という食事本来の楽しみも味わえる貴重な完全栄養食※のひとつです。

完全栄養食※なのに、おいしい!

ベースブレッドの中でも人気のチョコレート

健康はもちろん大切ですが「食事」で大切なことはそれは「おいしい」のか。そこに食事の楽しさが加われば最強だと思います。

味には好みもあるので判断が難しいですが、ベースブレッドには毎日食べても飽きないおいしさがあるので私は大好きです。

最近は完全栄養食※も多くのメーカーから販売されるようになりましたが、もともとパン好きで健康を考えて食べるのを控えていた私の好みにブッ刺さりました笑

そのまま食べてもおいしいですし、レンジで10秒~20秒温めてから食べるとモチモチ食感が強くなって更においしくなります。

ベースブレッドはアレンジもしやすい

こしあんバターサンド(加熱前)

そのまま食べてもおいしいベースブレッドですが、アレンジすると更においしくなります。

ベースブレッドには、「菓子パン」・「食事パン」・「惣菜パン」の3つの分類がありますが、それぞれアレンジが可能です。

菓子パンはレンジで温めてるだけでもOK、食事パンはトーストしたり、バターを塗れば更においしくなります。

ネット上ではベースブレッドのアレンジメニューが沢山紹介されているので、試してみるのもすごく楽しいです。

忙しい時や外出先でベースブレッドを食べる時はそのままで、ゆっくり食事を楽しめる時はひと手間かけると2倍楽しめます。

賞味期限が30日と比較的長い(公式サイト購入の場合)

できるだけ安く購入するために公式サイトでまとめ買いをしていますが、気になるのが賞味期限です。

特に一人暮らしの方は美味しいからといって、自分だけで食べきれるか不安になる方もいると思います。

賞味期限については次のとおり公式ホームページでアナウンスされています。

公式ホームページで販売中のBASE BREAD®の賞味期限は、お届け希望日から約30日前後です。

パッケージ裏面に賞味期限の記載がございますので、ご確認ください。賞味期限は開封前のものです。開封後は当日中のお召し上がりを推奨します。

引用:公式ホームページ

ちなみに気になる文言もありました。。公式ホームページ以外で購入を考えている方は注意しましょう。

Amazonや楽天市場などの公式以外のモールで販売中のBASE BREAD®の賞味期限は、約1、2週間程度と、公式オンラインショップでの購入より短い場合がございますので、予めご了承ください。

引用:公式ホームページ

2年以上食べて続けて感じたベースブレッドの注意点(デメリット)

ここまで私の大好きなベースブレッドについて語ってきましたが、2年以上食べ続けてきたからこそ感じる注意点もあります。

ベースブレッドを日常的に食べるようになってから特に意識していることを紹介していきます。

  • 足りない栄養素を補う必要がある
  • 保存方法と持ち運びの際には注意する必要がある
  • 単品で購入すると割高になる
  • 実店舗で購入できる商品にバラつきがある

足りない栄養素を補う必要がある

ベースブレッド2袋で1食分となり、栄養バランスが整った食事をすることができます。

ただし完全栄養食※とはいっても、完璧ではなく足りない栄養素もあります。公式サイトで次のとおりアナウンスされています。

BASE BREAD®に含まれる栄養素(推定値)は、下記のとおりです。1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上が含まれています。

引用:BASE BREAD®︎には、どんな栄養素が含まれていますか?(公式ホームページ)

パンなのに炭水化物が抑えめなのが有難いのですが、上記のとおり足りない栄養素もあるのでベースブレッドだけ食べていればいいかというと、そうではありません。

1日を通して他の食事で必要な栄養素を補い、自分自身で栄養バランスを整えていく必要があります。

保存方法と持ち運びに注意する必要がある

ベースブレッドを利用するあたり、自宅にストックしておく場合や職場や外出先に持参する場合は、保存方法についても注意が必要です。

特にまとめ買いをして一定期間保存する場合は十分注意してください。

保存方法については公式サイトで次のとおりアナウンスされています。

BASE BREAD®は、常温保存が可能です。直射日光、高温多湿をさけ、冷暗所で保存してください。

猛暑日などで室内が高温多湿になる場合には、冷蔵庫ではなく冷凍庫での保管をおすすめしています。

引用:BASE BREAD®︎は、どう保存したらいいですか?(公式ホームページ)

特に湿度が高くなる梅雨の時期から気温が上がる夏の時期は、少量注文にして長期間保存せずに食べきるか、冷凍庫で保存したほうがいいかもしれません。

ちゃたろう

冷蔵保存は味が劣化するため、オススメしないとのことでした。常温保管以外は冷凍一択です。

実際に保管方法については、ベースフード社でも試験を実施しているので安心ですが予め対策できるところはやっておいて損はないと思います。

出典:ベースフード公式ホームページ

実店舗では買える商品が限られる

たまにコンビニでベースブレッドを購入して、時間の都合で簡単にランチする時があります。

その時に不便に感じるには、自分が食べたいと思っていたベースブレッドが売り切れもしくは取り扱いがないこと。

これは店舗の品ぞろえにもよりますが、食べたいと思っていた種類が売られていないとガッカリしますよね。

特にコンビニはプライベートブランドが大半を占めているので、ベースブレッドの陳列自体が少ないです。

外出や移動で時間が予め取れないとわかっている時は、ベースブレッドをバックに入れて持参するようにしています。

持ち運びが簡単にできるので、基本的には公式サイトでまとめ買いしてストックしておきます。

都度外で購入するよりも持参した方が経済的だし、自分が食べたい種類を食べることができるのでこの方法を取っています。

ちゃたろう

ちなみにベースブレッド(こしあん)とプロテイン(パック飲料)の組み合わせは美味ですよ。

ベースフード公式サイトでは2袋単位でしか購入できない

そうなると公式サイトで購入した方がいいのでは?と思うのですが、ひとつだけ不便な点があります。

それは2袋からしか購入できないこと。(ちなみに購入する場合は2袋単位になります)

これだと単身世帯の人でいろんな種類を少しずつ食べたい時に困ります。仮に全種類食べようとすると30袋近くベースブレッドが届きます。

毎日食べるわけではなく、ちょっとずつ食べたい人は注文する際に工夫が必要かもしれません。

それでも公式サイトなら全種類購入できるので、実店舗よりは使い勝手はいいような気がしますが今後1袋ずつ注文できるようになると嬉しいですね。

ベースブレッドがまずい?更においしくなるアレンジ方法紹介

出典:公式ホームページより

完全栄養食※なんだから「まずくても我慢して身体のために食べる」は非常にもったいない考え方です。

ベースブレッドはそのまま食べてもおいしいですが、少しだけアレンジすると更においしくなります。

でも手間をかけすぎると結局続かないので、手間とおいしさの絶妙なバランスがとても大切です。

この記事では、ほんの少しだけ手を加えた実用性を重視したアレンジ法を載せておきます。

ちなみにレンジで10~20秒温めるのは必須です。これは覚えておきましょう。(あくまで個人的な意見です)

ベースブレッド ミニ食パンのアレンジ

ミニ食パンはプレーンやレーズン、最近ではオレンジが新発売されるなど販売当初からある定番シリーズで人気が長く続いています。

そのまま食べてもおいしいのですが、ミニ食パンは可能ならトーストしたほうが更においしくなります。

そしてバター(5g-10g)を挟んでバターサンドを作ると絶品になります。

カットしたバターをセット

ちなみに冷蔵庫から出したばかりのバターを乗せた状態で、レンジで10秒ほど温めるとバターが溶けやすくなるのでオススメです。

バターサンドの焼き上がり!

トッピングをするとカロリーが気になるところですが、その辺でスクワットすればチャラになるレベルなので気にしていません笑

バター10g(トースト2枚にぬる程度)は、同量のオリーブ油、ごま油、サラダ油など他の油脂類に比べて低カロリーです。また、バター10g当たりのコレステロール含有量は21mg、カロリーで74.5kcalと1日に体内で作られるコレステロール量から考えても、ほとんど気にならないレベルです。

引用:一般社団法人 Jミルク

キャンプ用に購入したホットサンドメーカーは自宅でも使えるのですごく重宝しています。

特に今使っている物は無骨なデザインがカッコよくて、使っているだけでテンションが上がります(^_^)

ちゃたろう

お気に入りの器具を持っておくと調理する回数も増えますよ。

\ 8枚切の食パンにジャストフィット/

ベースブレッド こしあんのアレンジ

出典:ベースフード公式ホームページ
(トースター170℃で2分が推奨)

2024年7月9日に発売された北海道産小豆の上品な甘み広がるしっとり生地のあんぱんです。

あんぱん大好きな私にとって、当時は夏休みよりも心待ちにしていたイベントだったと記憶しています。

しかも期待をはるかに上回るおいしさで、これを機にベースブレッドの注文頻度が確実に増えました。

今でもまとめ買いする時は、あんぱんが半分以上の割合を占めています笑

もちろんそのまま食べてもおいしいですが、アレンジすると人生のご褒美になります。しかも完全栄養食※だし、何も言うことはありません!!

お気に入りは半分に切り目を入れて、その間にバターを投入する食べ方です。

手で割ることで断面にバターが染みやすくなります

冷蔵庫から出したばかりのバターであれば、600Wの電子レンジで20秒~30秒ぐらい温めればいい感じになると思います。

ちなみに私が使っているバターカッターはこちらです。1個5gに均一にカットできるのでパンに塗ったり、炒め料理に使う時も便利で気に入っています(^_^)

\ 嬉しいバターナイフ付きです/

ベースブレッドを2年以上食べ続けて行きついた購入方法

最後にベースブレッドの購入方法について、簡単に紹介しておこうと思います。

以前と比べるとコンビニやドラックストアでも目にする機会が増えてきたので、既に購入したことがある人もいると思います。

結論から言うと、まずは完全栄養食※がどんなものか1袋だけ試したい人は、実店舗での購入がオススメ。それ以外の方は公式サイトでの購入がいいと思います。

購入方法は大きく分けると次の3つになります。この記事を読んで気になった方はそれぞれメリット・デメリットがあるのでご自身にあった方法で購入してみてください。

  • 実店舗で購入
  • ECサイトで購入(Amazon・楽天など)
  • 公式サイトで購入

実店舗で購入(コンビニ/ドラッグストア/提携ジムなど)

【メリット】
・1袋から購入できる
【デメリット】
・公式サイトと比べると割高になる
・商品によって売切・仕入なしの場合がある

前述のとおり実店舗でもベースブレッドが販売されているのを見ることが多くなりました。

私の知るかぎりではセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン(ナチュラルローソン)で購入することが出来ています。

地域や店舗により取扱商品が異なりますのでご注意ください。

完全栄養食※ということで、提携ジムでも販売されているようです。

「まずは1食試してみたい」

そんな方はまず実店舗で気になる商品を試してみてください。公式サイトで購入するよりも少し割高になりますが、手に取れる方が安心だと思います。

ただし実店舗では商品によっては売り切れていたり、仕入れ自体をしていない場合もあるので注意してください。

ECサイト(Amazon/楽天など)

【メリット】
・面倒な登録手続きが不要
・利用中のサイトでポイントが貯まる
【デメリット】
・単品(1袋)購入ができない(セット販売が主流)
・注文量と種類の調整が難しい

ベースブレッドはECサイト(Amazonや楽天など)でも購入できます。普段利用している人ならポイントも貯まるので一石二鳥です。

私はAmazonユーザーなんですが、確認する限りセット販売が主流です。そのため欲しい商品をちょうどいい数量を購入するのが難しいと感じました。

たまにECサイト独自のセールも開催されているのでお得に購入することができます。ただ直近で確認した限りでは公式サイトよりも割高でした。

ベースフード公式サイトでの購入

【メリット】
・お得に購入できる割引プランがある
・商品やノベルティと交換できる15,000マイルをプレゼント※
・ベースブレッド 1袋プレゼント※
 ※継続プラン利用の場合
【デメリット】
・単品(1袋)購入ができない
・送料がかかる

私はいつも公式サイトから購入しています。新しい割引プランも導入されたので、以前よりもお得に購入できるようになっていました(^_^)

◆3か月割引プラン
・初回23%OFF、2回目以降13%OFF(91日目以降は通常の10%OFFへ)
◆通常割引プラン
・初回20%OFF、2回目以降10%OFF

出典:公式ホームページ

これらを勘案すると1袋だけ試してみたい人以外は、公式サイト一択だと思います

出来るだけ公平にジャッジできるようにAmazonセール期間中の価格と公式サイトで利用できる継続プランの比較表を載せておきます。

私がよく食べている種類のみであること、セール内容や時期によって多少変動することをご容赦ください。

ちゃたろう

お得なAmazonセール期間中でも公式サイトで購入する方が安かったです。

ベースブレッド種類Amazon
(2025年4月スマイルセール時)
公式サイト 通常継続プラン
(初回20%OFF/以降10%OFF)
チョコレート264円/袋(235円/260円)/袋
こしあん295円/袋(262円/291円)/袋
ミニ食パン(レーズン)332円/袋(262円/291円)/袋
※それぞれ16袋入りの価格から1袋あたりの単価を算出(送料込み)

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ベースブレッドがやばい?まずい?2年以上食べ続けた結果わかったこと まとめ

この記事では一時期カビ問題が発生して、品質に不安が上がっていた頃からベースブレッドを食べ続けてきた私が感じたこと・わかったことを書いてきました。

これは私の主観ですがベースブレッドが発売されてから、栄養面を配慮した商品が増えてきたような気がします。

ベースブレッド自体もコンビニを中心に実店舗で見る機会が格段に増えました。それだけ皆さんに支持されている証拠だと思います。

個人的に食べ慣れている身近なパン食で「たんぱく質」がしっかり摂取できるのは非常に嬉しいです。

今まで栄養面を考えてパンは食べ控えしてきましたが、ベースブレッドが販売されたおかげでパン食を楽しむことができています

メインの食事としてももちろん、小腹が空いたときに間食として食べても罪悪感なく食べれます。

ちゃたろう

個人的なオススメは「こしあん」か「チョコレート」、「ミニ食パン(レーズン)」ですね。

まだベースブレッドを食べたことがない方で、まとめ買いするのが不安な方は実店舗で1袋手に取ってみてください。

ちなみに少しでもお得に購入したい方は、割引プランが充実している公式サイト一択です。実店舗のように売切れや取扱なしで買えなかったということもないので安心です。

ちなみにベースフード社が2025年1月にカップ焼きそば「ベースヤキソバ」をリニューアル発売しました。

カップ焼きそばを10年以上食べていませんでしたが、大好きなベースブレッドを販売しているベースフード社が出している商品だったので食べてみました。

詳しい内容はこちらの記事で書いていますので、興味がある方はぜひご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました(^_^)

※完全栄養食とは1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むもの。

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