- 毎日仕事に追われて食事にまで気が回らない方
- 忙しくても健康に気をつけたい方
- ガチガチの食事管理はできない人
忙しい毎日、朝ごはんやランチをゆっくり食べる時間なんてない、、。
そんなとき、手軽に食べることができる「ベースブレッド」に助けられている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
毎日忙しく会社員として働きながら、30代になり体調管理を意識する日々の中で、
「忙しくても栄養バランスを崩さない食事」がいかに大切かを痛感してきました。
しかし最近、こんな声も耳にします。
- 「ベースブレッドを食べてたら太った」
- 「手軽だからって食べすぎたら意味ないよね」
確かにベースブレッドは栄養豊富な反面、食べ方を間違えると太る可能性もゼロではありません。
この記事では、私が2年間ベースブレッドを食べ続けて「太らないために意識したポイント」を紹介します。
また実際に私が工夫している食べ方についてもお話していきます。
忙しくても、規則正しい栄養バランスが整った食事をあきらめたくないあなたへ。
今日からできる、小さな食生活改革のヒントになれば嬉しいです(^_^)
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ベースブレッドってそもそもどんな食べ物?

「ベースブレッドって、よく聞くけど結局なに?」
そんな疑問を持っている方のために、まずは簡単にベースブレッドについて紹介します。
ベースブレッドは、一言でいえば「完全栄養食のパン」です。
1食に必要な栄養素の多く(※)を手軽に摂れるように作られた、栄養バランスに優れたパンのこと。
特にタンパク質・食物繊維・ビタミン・ミネラルがしっかり含まれているのが特徴です。
※1食(ベースブレッド2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
- 「朝は時間がなくて食べないことも多い…」
- 「お昼はついカップ麺だけで終わっちゃう…」

そんな忙しい方にこそぴったりの、栄養をしっかりサポートしてくれる食品なんです。
BASE FOODの栄養素





ベースブレッドは2袋で1食分なので注意してくださいね!
ベースブレッドにはいくつか種類があり、少しずつバリエーションも増えてきています。


下段左から:メープル/リッチ/カレー
【菓子パン】全7種
チョコレート
メープル
シナモン
こしあん
コーヒー
ミルク
ストロベリー
【食事パン】全5種
ミニ食パン(プレーン)
ミニ食パン(レーズン)
ミニ食パン(オレンジ)
ロールパン(プレーン)
ロールパン(リッチ)
【惣菜パン】全1種
カレーパン
気分によって選べる楽しもあり、保存もきくので
「忙しい朝でもさっと食べられる」
「残業続きで料理が面倒な夜にも助かる」
と、忙しい現在人のニーズにマッチしてじわじわと人気が広がっています。
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とはいえ、「完全栄養食※」といっても万能ではありません。
食べ方や量を意識しないと、カロリーオーバーになってしまうこともあるので注意が必要です。
次の章では、気になる「ベースブレッドで太ってしまう要因」について、詳しく解説していきます!
※1食(ベースブレッド2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースブレッドで太ってしまう要因とは?


ベースブレッドが栄養バランスに優れていることは前述のとおりです。
しかし、食べ方を間違えると太ってしまうリスクもゼロではありません。
ここでは、「なぜベースブレッドで太ることがあるのか?」を次の項目の順に整理して解説していきます。
カロリーの過剰摂取
ベースブレッドは一般的な菓子パンに比べて栄養バランスが整えられた健康的な設計ですが、1袋あたり約200〜290kcalほどあります。(種類によって多少の差あり)
「ヘルシーだから大丈夫」と油断して2個、3個と食べてしまえば、1食で600kcal以上になり、結果的にカロリーオーバーになります。
これではどんなに栄養バランスが良くても、太るリスクは高まってしまいます。



ベースブレッドは種類も豊富で飽きないので、ついつい食べすぎてしまうんですよね。。
糖質や脂質のとりすぎ
ベースブレッドには食物繊維も豊富に含まれていますが、糖質も1袋あたり20〜40g前後含まれています。
特に「こしあん」や「ミニ食パン(プレーン・オレンジ)」を選ぶと、糖質摂取量が他の種類よりも高くなります。
血糖値が急上昇しやすく、脂肪をため込みやすい体質に近づいてしまうかもしれません。
また、パン特有の脂質も無視できないため、他の食事や間食とのバランス調整も大切です。



他メーカーのパンと比べると、糖質は低いですが脂質は若干高めの印象ですね。
食べるタイミングの問題
夜遅い時間に食べると、消費しきれなかったエネルギーが脂肪として体に蓄えられやすくなります。
「残業で遅くなったからベースブレッドだけでも…」と夜遅くに食べてしまうと逆効果です。
普段の食事と同じようにできるだけ寝る2時間前までに食事を済ませることを意識しましょう。
食べるだけで痩せると思っている
ベースブレッドは「完全栄養食※」ですが、食べるだけで自然に痩せる食品ではありません。
あくまで「必要な栄養素をバランスよくとれる」ことが魅力であり、カロリーはしっかり存在しています。
※1食(ベースブレッド2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
「これを食べればダイエットできる!」と過信して、普段の生活習慣(運動量、食事全体のバランス)をおろそかにしてしまうと、逆に太ってしまう可能性もあるのです。
ベースブレッドはあくまであなたの食生活をサポートする食品の一つと考えることが大切です。



やはり基本は規則正しい生活を心掛けることが大切ですね。
次の章では、ベースブレッドを賢く取り入れて「忙しくても太らない!ベースブレッドの食べ方改革」についてご紹介します!
忙しくても太らない!ベースブレッドの食べ方改革


完全栄養食※=「栄養バランスがいい」とわかっていても、食べ方を間違えたら太ってしまう──。
だからこそ、ベースブレッドを上手に味方につけるコツを知っておくことが大切です。
ここでは忙しい毎日を過ごす私自身の経験も踏まえて、太らず、キレイをキープするための食べ方改革をお伝えします!
※1食(ベースブレッド2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
「1食=ベースブレッド1袋」とマイルールを決める
まず意識したいのは、食べる量をコントロールすること。
「おいしいからもう1個…」となりがちですが、忙しい朝や仕事の合間に食べるなら、基本はベースブレッド1袋までとルールを決めてしまいましょう。
どうしても物足りないときは、無糖ヨーグルトや、ゆで卵、ナッツなどの低糖質・高たんぱくな食品をプラスするのがおすすめです。
これなら満腹感もアップし、食べすぎを防ぐことができます。
ベースブレッドを「ごほうび枠」として活用する


私個人としては「こしあん」や「チョコレート」、「ミニ食パン(レーズン・オレンジ)」が大好きです。
いつも美味しくいただいていますが、それだけだと栄養バランスが偏ってしまうので、毎日常食するのはできるだけ避けています。
そこでバターなどをトッピングして、「ごほうび枠」としてアレンジして食べることも多いです。
それでも生クリームたっぷりの洋菓子デザートを食べるよりはいいと考えています。
ベースブレッドを「ごほうび枠」と「日常枠」をしっかり分けることが、食べる量を管理することにもつながるので食べ方改革の大きなポイントです。
夜遅くなる日は「ベースブレッドハーフ食べ」にシフト
どうしても残業で夕飯が遅くなる日。
そんなときは、ベースブレッドを半分だけ食べて、あとは温かいスープ(お茶漬け・雑炊でも可)でお腹を落ち着かせる方法がおすすめです。


実際、私もこの方法に変えてから、夜のドカ食いが減り胃腸の負担が減って朝の目覚めがとてもよくなりました。
「がっつり食べる日」と「軽く済ませる日」を上手にメリハリをつけると、ストレスをためることなく食事改革が実行しやすくなります。
アレンジ食材に注意!太りやすい組み合わせを避ける


ベースブレッドはアレンジがしやすいのも魅力ですが、アレンジ次第では「太りやすい食事」になってしまうリスクもあります。
たとえば、
- バターやマーガリンをたっぷり塗る
- あんこや生クリームを大量にトッピングする
- ベースブレッドを使ったサンドイッチにマヨネーズ系の具をどっさり挟む
こういったアレンジはカロリーも脂質も一気にアップし、せっかくの栄養バランスを台無しにしてしまいます。
私自身も、最初の頃は「ちょっとくらいなら」と思ってチョコソースや生クリームをサンドして食べていました。



結果的に菓子パンの上位互換的な間食が増えた失敗経験があります…。
アレンジを楽しむなら、
- はちみつやオリゴ糖を少量だけたらす
- ギリシャヨーグルトを塗る
- 高カカオチョコをトッピングする
- ゆで卵でタマゴサンドをつくる
- 野菜と鶏むね肉をサンドする
といった、低脂質・高タンパクな方向に工夫するのがおすすめです。
「美味しくする=カロリーアップ」ではないことを意識して、賢くアレンジを楽しみましょう!
「ベースブレッドは便利なサポート役」と割り切る
最後に大切な考え方をひとつ。
ベースブレッドはあくまであなたの毎日をサポートする食品です。
- 「これさえ食べれば痩せる」
- 「これだけで健康になれる」
そんな魔法のような食品ではありません。
だからこそ、
- 量をコントロールする
- バランスよく食べる
- 上手にタイミングを調整する
これらを心がけるだけで、ベースブレッドが最強の味方になってくれます。
食べ方を少し変えるだけで、忙しい中でも心も身体も満たされた毎日をつくることができる。



私自身、食生活を少しずつ見直していくなかで確実に手応えを感じています。
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実際に試してわかった!私のベースブレッド活用法
「ベースブレッドを食べ続けても本当に太らないの?」
「忙しい毎日でも本当に続けられるの?」
そんな疑問に、私が2年間食べ続けてきた体験からお答えします。
朝食は「ベースブレッド+温かい飲み物」でルーティン化


朝はとにかく時間との勝負。
以前は菓子パンだけ、バーターコーヒーのみ、食べない日もあったりして体調が安定しなかったり、すぐにお腹が空いて間食してしまうことが多くありました。
そこで朝食を食べる日は、
「ベースブレッド1袋+プロテイン(+豆乳+白湯)」に固定したところ、体調が安定するようになりました。
特にトレーニングした翌朝は、タンパク質をしっかり摂取したいので、サッと食べることができるベースブレッドを重宝しています。



モチモチ食感のベースブレッドは、しっかり咀嚼できるので満足感も満たしやすいです。
ベースブレッドを食べておくと腹持ちがよくなり、間食がほとんど必要なくなったのは大きな変化でした。
毎回「何を食べるか迷わない」だけでも、朝のストレスが減った実感があります。


忙しい日のランチは「ベースブレッド+サラダチキン」でバランスアップ
残業や打ち合わせ続きでランチタイムが短い日も、
サラダチキンと一緒にベースブレッドを食べておくだけで、栄養バランスも満足感も得ることができるようになりました。



ランチは午後の集中力にも影響するのでこだわってます!
ここで意識していたのは、「糖質+タンパク質のセット」を意識すること。
ベースブレッド単体だけだと、タンパク質が少し物足りないので、サラダチキンや無糖ヨーグルトをプラスして、体型維持をサポートする食事に仕上げています。
「ベースブレッド+オーバーナイトオーツ」で腹持ち&栄養強化


最近取り入れて、個人的に大ヒットだったのが、
ベースブレッドとオーバーナイトオーツを組み合わせる食べ方。
オーバーナイトオーツとは、オートミールに牛乳や豆乳を加えて一晩寝かせるだけの簡単レシピ。
16時間断食を隔日でやっていますが、断食後の最初の食事はこのパターンが多いです。
- ベースブレッド1袋
- オーバーナイトオーツ
をセットで食べると、驚くほど腹持ちが良くなり、
次の食事までエネルギーが長続きします。



しかもオートミールは食物繊維が豊富なので、便通改善にもつながる嬉しい効果がありました。
「ベースブレッドだけだとちょっと物足りない」という方には、ぜひ試してみてほしい組み合わせです!
私が食べているオーバーナイトオーツの作り方はこちらで詳しく紹介しています。


「心の栄養」として「ごほうび枠」に利用


2年間続けてきた中で、最大の気づきはこれでした。
ベースブレッドに限らず食事管理をしていると、無意識に「もっと甘いものが食べたい」という欲求が強くなってしまいます。
そこでベースブレッド+トッピングは「ごほうび枠」として設定。
時間に余裕がある時は、バター挟んだホットサンドを作ったりして楽しんでいます。
これだけで、精神的にも満足できて「頑張った自分へのちょっとしたごほうび」として、ベースブレッドを楽しめるようになったのです。



今ではシュークリームやロールケーキなど生クリームたっぷりの洋菓子を食べなくなりました(^_^)
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食事管理におけるベースフードを取り入れるメリット(体験談ベース)


忙しい毎日の中で、食事管理を意識し続けるのは正直、とても大変です。
- 「今日はコンビニでいいか…」
- 「お腹がすいたけど、作る元気がない」
そんな日も当然あります。
私もこれまで健康を意識しながらも、何度も「続かない」「結局リバウンドする」を繰り返してきました。
そんな中で、ベースブレッドを中心としたベースフードを取り入れたことが、大きな転機になりました。
「何を食べるか悩まない」という安心感が得られた
一番大きなメリットは、迷わなくなったことです。
これまでは、
- 朝ごはん、何にしよう…
- お腹すいたけど何か作るのめんどくさい…
そんな小さなストレスが積み重なっていました。
ベースブレッドがあるだけで、「これを食べればとりあえず大丈夫」という安心感が生まれ、食事の選択ストレスがほぼゼロになりました。
これだけでも、心の余裕が段違いです。
「完璧じゃなくてもOK」という気持ちのゆとりが持てた
食事管理というと、
- 「毎食カロリー計算しなきゃ」
- 「栄養バランスを完璧にしなきゃ」
と考えがちですが、現実はそんなに完璧にはできません。
ベースブレッドをうまく取り入れることで、完璧じゃなくてもいい、7割くらいでOKと割り切れるようになりました。
その結果、続けることへのハードルがぐっと下がり、食事管理=がんばるものではなく、自然な習慣に変わったのです。
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ベースブレッドで太る?ダイエットできる?2年間食べ続けた私が考える活用方 まとめ


忙しい毎日でも、
- 「食事にも気を配りたい」
- 「でも時間もない」
- 「できれば楽しみながら食事管理したい」
そんな思いは、毎日忙しく働く方々に共通しているのではないでしょうか。
私自身も、30代に突入して仕事とプライベートに追われる中で、なかなか食事管理がうまくいかず悩んだ時期がありました。
そんな中で出会ったのが、ベースブレッドという存在。
「食事管理しながら大好きなパンが食べれる!」と見つけた時の感動を今でも覚えています。
そして2年間、試行錯誤しながら続けてきた今、はっきり言えることがあります。
「完璧じゃなくていい。小さな工夫を重ねるだけで、ちゃんと身体も心も変わっていく。」
ベースブレッドは、
- 忙しい朝の強い味方になり
- 限られた時間のランチをサポートしてくれる
- 甘いおかしとの付き合い方を教えてくれて
- 無理なく、自然と続けられる
そうして私の生活の一部になりました。
ただし、食べるだけで痩せるわけではありません。
でも、
「うまく取り入れれば、確実に食生活を変えるためのサポートをしてくれる」
それが、2年間の実体験をとおして感じた私の答えです。
これからも、ベースブレッドを味方にしながら、自分を大切にする食生活を続けていきたいと思っています。
もし、あなたも今、
- 食事管理にちょっと疲れてきた
- 健康的にキレイになりたいけど、時間も余裕もない
- まずは最初の一歩を踏み出したい
そんな気持ちがあるなら、一度、ベースブレッドをあなたの生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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忙しくても、自分をちゃんとケアできる人は、きっとどこかで強く、しなやかに輝いていきます。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
このブログでは私が実際に試してみて良かったモノ・コトをレビューしています。
よかったら他の記事もご覧ください。あなたに役に立つ情報があれば私も嬉しいです(^_^)
それではまた!!


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