- 投資信託を実際に運用している一般人の実績を見てみたい
- 実際に運用しているポートフォリオを確認したい
- 投資をはじめてはみたが効果を感じていないので不安
- 本当にこのまま続けていいのか迷っている
この記事では2018年から5年間継続している
投資信託の運用実績を公開しています
一般人が運用しているポートフォリオや運用実績が
実際のところどうなっているのか確認することができます
投資をはじめてみたものの
効果を実感できていない方や続けていいのか迷っている方に
ピッタリの記事になっていると思います
この記事を読むことによって
投資に対する不安や迷いを解消して
投資を継続するキッカケになれば嬉しいです(^_^)
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投資信託 運用実績(2018年9月-2023年12月)
私はSBI証券を使って投資を行っています
投資の主な目的は将来の教育費や老後の生活費に備えることで
毎月一定金額をインデックスファンドへ積立していました
とくに難しいことは考えず
機械的に投資をしていましたが
5年経過した今では安定的にプラスで推移しています
実際の運用成果は以下のとおりです
投資信託(つみたてNISA含む) 運用実績
資産総額:5,617,075円 +1,579,875円 +39.13%
資産推移:2021年9月-2023年12月 ※システム仕様上2年間を表示
投資を開始して3年(2021年)が過ぎた頃から
上記のとおり
一度もマイナス収支になったことはありません
また2023年(約5年後)に入った頃から
複利の効果が出てきて資産の増加幅も大きくなっています
いま振り返ると絶好の投資チャンスでしたね
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投資信託ポートフォリオ/全てインデックス投資(特定口座)の運用実績
ここでは銘柄毎の運用実績を公開します
- 三菱UFJ-eMAXIS 新興国株式インデックス +26.33%
- 三井住友DS-三井住友・DC外国債券インデックスファンド +16.16%
- ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド +57.42%
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド +36.71%
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド +29.06%
- 三井住友TAM-SMT 新興国債券インデックス・オープン +24.98%
- 三井住友TAM-外国株式インデックスe +62.48%
④SBI・V・S&P500インデックスと⑤SBI・V・全米株式インデックスの差を確認するのも個人的な楽しみです
つみたてNISA(インデックス投資)の運用実績
こちらは旧NISA制度から始めていた
つみたてNISAの残高です
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド +21.93%
つみたてNISAを始めて2年ちょっとですが、こちらも堅調に推移してくれています
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投資信託/つみたてNISA 2023年に実施したこと・振り返り
投資を開始した当初からSBI証券を使っていますが
2023年の1年間で新たに3つの設定を行いました
- クレジットカード払い登録
- ポイントサービス登録
- 売買取引手数料無料(電子交付サービス)の登録
いずれも無駄な支出を抑えて
ポイントを貯めて効率よく投資を行うための必須設定です
また行っていない方はぜひ設定しておきましょう
投信信託/インデックス投資/新NISA 継続するためのポイントについて
ここまで読んでいただきありがとうございます
実際の運用結果を見ることで
少しは安心できたのではないでしょうか
しかし、大切なお金を万が一失ってしまったら、、、
と思うと、やはり不安になると思います
私も投資初期の1-2年目のときには
効果を感じることができず
何度も投資をやめようとしました
その時に特に意識していたポイントを
紹介しておこうと思います
ドルコスト平均法で運用する/ドルコスト平均法のメリット
投資に慣れていない方は
ドルコスト平均法で投資信託やインデックス投資を行うことをおすすめします
ドルコスト平均法とは
毎月決まった額を決まった時期に
定期的に行う投資手法です
ドルコスト平均法のメリットとして
市場の変動に左右されずに安定した投資を行える点が挙げられます
価格の上下に左右されずに一定の金額を定期的に投資することで、
市場平均の値動きに従って購入することができるのです
これにより、長期的に見ると市場の変動リスクを抑えることができます
長期分散投資で運用する/長期分散投資のメリット
長期分散投資も継続的な投資のポイントです
長期分散投資とは、複数の異なる資産クラスに投資することでリスクを分散させる方法です
これは全世界型の投資信託インデックスファンドを購入することで
初心者の方でも簡単に投資することができます
ドルコスト平均法と組み合わせて行うことで
資産の増減に一喜一憂することがなくなり
投資を継続しやすくなります
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投資初期段階は我慢の時と腹をくくる
長期投資を行う際には、最初の数年間は我慢が必要です
市場の変動や一時的な下落によって資産が減少することもありますが
短期的な変動に振り回されずに冷静さを保つことがとても重要です
特に、最初の1-3年間は資産もあまり増えず
時にはマイナスになるときもあるでしょう
しかし4年目以降は複利効果の恩恵を受けて
安定して資産を増やすことが出来るようになってきます
私の場合もコロナショックを乗り越えて、資産が増加しています。投資初期は何も考えずに機械的に投資を続けていくのがオススメです
この記事はこちらの本を参考にしています
継続するための考え方やポイント
長期分散投資と複利の効果がわかりやすく紹介されています
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投資信託運用実績ブログ 5年間のインデックス投資 ポートフォリオを公開 まとめ
この記事では、2018年9月から2023年12月の5年間にわたる
投資信託の運用実績を公開しました
2023年には遅ればせながらではありますが
クレジットカード払い登録やポイントサービスの登録
SBI証券で新たに開始された
売買取引手数料が無料になる電子交付サービスの登録を行いました
ポイントサービス登録により、投資信託の保有額に対して自動で貯まる投信マイレージは利用必須ですよ!
これからも定期的に運用実績を公開していこうと思います
投資に関心のある方々にとって参考になれば嬉しいです
なお投資は自分の頭で考えて理解して、慎重に行う必要があります
一緒に勉強していきましょう(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました
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