- 投資をしながらクレジットカードのポイントを貯めたい
- ポイントを使って効率よく投資を行いたい
- SBI証券で使えるオススメのクレジットカードを知りたい
- 三井住友カード以外のクレジットカードが使えるか知りたい
SBI証券で積立投資を行うときに
クレジットカードを利用することで
さまざまなメリットを得ることができます
投資額に応じてクレジットカードのポイントを
貯めることができて
クレジットカード自体の特典を得ることができます
今回はいま持っているクレジットカードの有効な使い方や
ポイントの再投資で
運用効率を向上させる方法を紹介していきます
クレジットカード積立を上手に活用していきましょう
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SBI証券 つみたてNISAでクレジットカードを使うメリット
まず始めにメリットについて触れていきます
どれも魅力的なものばかりですので
早速みていきましょう
クレジットカードのポイントが貯まる
クレジットカードを使って投資信託を積立すると
各クレジットカード毎にポイントが貯まります
三井住友カードを利用する場合は
最大5%のVポイントが付与されます
貯まったポイントを再投資することで
運用効率を向上させることができます
例:毎月5万円を積立した場合の獲得ポイント
毎月 50,000円×12カ月×5%=30,000ポイント
例:30年間積立を行った場合の獲得ポイント
30,000ポイント×30年=90万ポイント!!
長期投資を前提と考えるとポイントの有無は大きな差ですね
100円から気軽に始めることができる
SBI証券でクレジットカードを利用した積立投資は
最小100円から最大5万円の範囲で
投資することができます
初心者の方や投資に不安を持っている方でも
気軽に利用することができます
入金の必要がない
クレジットカードの引き落としとなるため
手間のかかる入金作業が不要です
銀行の自動引き落とし設定をする必要もなく
煩わしい手続きを省くことができます
新NISAでも使える
SBI証券でのクレジットカード積立は
新NISA(少額投資非課税制度)でも利用可能です
積立投資で得た利益が非課税となるため
税金の負担を大きく軽減することができます
三井住友カード以外でも使える
SBI証券では三井住友カード以外の
クレジットカードでも積立が可能です
既に持っているクレジットカードを有効活用して
更にポイントを貯めることが出来ます
三井住友カード以外のクレジットカードを利用するときの注意点を見る
SBI証券 つみたてNISAでクレジットカードを使う注意点
利用できないクレジットカードがある
とても魅力的なSBI証券のクレジットカード積立ですが
現時点で利用できるクレジットカードが限られています
利用できるクレジットカードは以下のとおりです ※2023年12月時点
- 三井住友カード
- 東急カード
- タカシマヤカード
- アプラスカード
- UCSカード
- 大丸松坂屋カード
- オリコカード
これからも追加されていくと思いますので、定期的にチェックしてみてください
買付タイミングが選べない
クレジットカード積立では
毎月自動的に一定の金額の積立を行います
そのため投資のタイミングが予め決められています
自分で買付のタイミングを選びたい方は注意が必要です
積立金額に上限がある
クレジットカードで積立可能な金額には制限があります
最小100円から最大50,000円の範囲です
ポイントをたくさん貯めたいからといって
50,000円以上の積立投資をすることができません
投資上限額やクレジットカードの年会費を考慮して
カード選びをする必要があります
仲介口座を利用する場合はポイント制限に注意する
三井住友カード以外のクレジットカードを利用する場合は
特定の仲介口座を利用する必要があります
利用する仲介口座によって
貯めるポイントの制限や
ポイント投資に制限があるので
事前に確認しておくようにしましょう
三井住友カード以外のクレジットカードを利用するときの注意点を見る
SBI証券 つみたてNISAで使えるオススメのクレジットカード
ここからはSBI証券と相性が良い
三井住友カードの特徴についてご紹介していきます
効率的な「ポイント獲得」と「年会費」に注目して
2種類+αのカードをピックアップしました
カード名 | 年会費(税込) | 積立投資ポイント率 基本ポイント率 | 備考 |
三井住友カード(NL) | 永年無料 | 0.5% 0.5% | |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円 | 1.0% 0.5% | 年間100万円以上利用で 年会費無料 |
三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 | 5.0% 1.0% |
NLはナンバーレスの略で万が一の時に安心です。情報はアプリで一括管理しています
三井住友カード (NL)
出典:三井住友カード 公式HP
- 年会費:永年無料
- 積立投資ポイント付与率:0.5%
- 基本ポイント付与率:0.5%
三井住友カード(NL)の最大の特徴は
年会費が無料であること
積立投資を行う際に
ポイントを貯めたい人は
SBI証券でクレジットカード積立を行っていない方は
まずはこのカードを選択しておくのが最適だと思います
三井住友カード ゴールド(NL)
出典:三井住友カード 公式HP
- 年会費:5,500円(税込)
- 積立投資ポイント付与率:1.0%
- 基本ポイント付与率:0.5%
三井住友カード ゴールド(NL)の最大の特徴は
年間100万円以上の利用で
年会費が無料になり、さらに10,000ポイントがもらえます
なお以下のような税金の支払いについては、【年間100万円】の対象に含まれます
- 自動車税
- 所得税
- 住民税
- 固定資産税
個人的に税金は含まれないと思っていたので、この点は要チェックです
三井住友カード プラチナプリファード
- 年会費:33,000円(税込)
- 積立投資ポイント付与率:5.0%
- 基本ポイント付与率:1.0%
プラチナプリファードカードの最大の特徴は
積立投資ポイント率が5.0%と圧倒的に高いこと
しかし33,000円の年間費がかかります
ちなみに上限値の5万円を積立投資する場合に
獲得できるポイントは、、
例:毎月5万円を積立した場合の獲得ポイント
毎月 50,000円×12カ月×5%=30,000ポイント/年
クレジットカード積立のポイントを貯める目的と考えると
あまり魅力的ではありません
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参考 三井住友カードはタッチ決済で最大7%のポイントがもらえる
出典:三井住友カード 公式HP
SBI証券のクレジットカード積立には
直接関係ありませんが
上記で紹介した三井住友カードは
対象店舗でスマホタッチ決済をすると
最大7%のポイントが貯まります
コンビニや飲食店など普段使いでもポイントが貯まるので
非常に使い勝手がいいカードです
SBI証券 つみたてNISAで使えるオススメのクレジットカードを紹介 まとめ
SBI証券で積立投資を行うときは
クレジットカードを利用することで
さまざまなメリットを得ることができます
簡単にここまでのまとめます
既に利用しているクレジットカードがSBI証券で使える場合
特定口座からクレジットカード利用申請を行いましょう
ポイントの利用制限など注意点があるので
事前に確認しておいてください
三井住友カード以外のクレジットカードを利用するときの注意点を見る
利用できるクレジットカードを持っていない場合
以下、2種類の中から自分にあったクレジットカードを準備しましょう
三井住友カード(NL)
出典:三井住友カード 公式HP
- 年会費:永年無料
- 積立投資ポイント付与率:0.5%
- 基本ポイント付与率:0.5%
- 備考:無料なのでとりあえずこちらで問題なし。コンビニのスマホ決済でポイントも貯まる
三井住友カード ゴールド(NL)
出典:三井住友カード 公式HP
- 年会費:5,500円(税込)
- 積立投資ポイント付与率:1.0%
- 基本ポイント付与率:0.5%
- 備考:年間100万円以上を利用する人はこちら ※積立投資額は含まれないので注意
ここまで読んでいただきありがとうございました(^_^)
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