営業職に向いてる人とは?働く前に必ず確認すべきポイントとは

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このような方向けに書いています
  • 営業職に向いている人ってどんな人か知りたい
  • 営業職に興味はあるけど、自分の性格は営業に向いてる?
  • 営業で成果を出せる人の特徴を教えて欲しいどんな人か
  • 内定前に確認しておいたほうがいいポイントがあれば教えて欲しい
  • 未経験者でも営業職に転職することってできる?

営業職に向いている人って

いったいどんな人??

営業職に興味がある方や

既に営業職として働いている方に

役立つであろう情報を、私の経験をもとにまとめてみました

私は異業種であるシステムエンジニアから

営業職に転職した経験があります

何とかもがきながら現在に至りますが

いつのまにか10年以上が経っていました

そのなかでも約6年間働いた外資系の某企業では

全員が中途社員で、しかも厳しいノルマがある

生き残れないメンバーはどんどん辞めていき

入れ替わりがとても早かったです

そんな環境だったので年代や経歴、前職の業界もバラバラの方々と

一緒に働く経験をたくさんさせていただきました

そのような環境で活躍している方々は

キャラや雰囲気、考え方など

全くタイプが違う人ばかりですが

実は共通点もあるんです!!

今回はその共通点を「営業職に向いてる人」の特徴として紹介しています

同時に営業未経験の方に向けて

働く前に必ず確認すべきポイントもまとめました

就職・転職後の不幸なミスマッチを防ぐためにも

ぜひチェックしておいてください

それでは早速みていきましょう

【目次】 気になるところをクリック

営業職に向いてる人とは?/営業職に向いてる人の特徴 5選

人それぞれ個性があって

みんな違ってる

それでいいじゃないか!!

、、といつも思っておりますが

やっぱり営業向きな人の特徴を知っておいて損はないと思います

独断と偏見で選んだ5つの特徴をあげていきます

好奇心が旺盛である

知らないことに興味をもって

「もっと知りたい!!」と思うこと

その気持ちが行動力につながっていきます

そして、いろんなことに興味をもって動きまわっていると

多くの出会いとチャンスに恵まれやすくなります

また単純に挑戦する機会も多くなるので

挑戦⇒思考⇒失敗⇒振り返り⇒思考⇒挑戦⇒思考⇒失敗

のサイクルを短期間に回すことができるので

成長スピードが速くなる傾向があります

「とりあえず、行ってみっか!」

というノリと勢いも時には大事です

お客様の生の声を聞いてみないと

わからないことも沢山あります

好奇心とお金は持っておいて損はない!!

これは真理でございます

人の話を聞くのが好きである

これ一番大事です

というもの人は自分の話をちゃんと聞いてくれる人に

もっと話をしたい、もっと話を聞いてもらいたい

と思うからです

「あ~、この人はおれ(わたし)のことをちゃんとわかってくれてるなぁ」

と思ってもらうことが

営業職のイチバン最初の仕事であると思います

よく話上手な人は営業に向いている

と聞くことがありますが

それは聞き上手なことが前提であって

そのうえで、話し上手だから営業として成功しているのです

こちらの本は誰もが知る名著「人を動かす」

自身も含めて人間の本質を知っておくためにも

まだ読んでいない人は、絶対に読んでおいたほうがいいです

たぶん1回や2回では理解できないので

読むのが苦手な方は、聴く読書でリピートしまくりましょう

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分析をするのが好きである

営業職として働いていると

当たり前の事実に気づかされます

それは100%の成約率はあり得ないということ

いかにチャレンジ(アプローチ)の数を増やして

いかに失敗(失注)の数を減らしていくか

誤解を恐れずにいうならば

営業は試行数を極限まで増やして

失敗数を極限まで減らす

そうして利益を最大限にするゲームのようなものです

その過程でどのマーケットにアプローチするのが最も効果的か

そして、どうすれば失注する確率を減らすことが出来るのか

考えて(行動して)、考えて(行動して)、考えて(行動して)、

一回寝て、また考える(行動する)

その繰り返しです

ほぼ分析と行動しかしていません(もちろん、適度に寝ることも大切ですよ)

ポイントとなるのが、自身で思考していく「仮説思考」

営業職とは、パッとみると体力勝負の仕事のように思いますが

実はとてもクレバーで、頭をすごく使う仕事なのです

営業職の基本的な動きを知るために最適な本がこちらです

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営業職なら誰もが経験するシュチエーションと解決策が具体的に紹介されています

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負けず嫌いである

これ定番のやつです

これは他人に対してもですが

自分に対して「負けず嫌い」

の人が向いていると思います

成長には良きライバルが欠かせないと聞きますが、、

最大のライバルは昨日の自分です

あくまで昨日の自分と切磋琢磨してください

自分に打ち克つと自信が生まれ、また強くなります

注意点として周知の人と比較している人は

マウントをとったり、相手を陥れたりして

お互いがプラスの方向へ進むどころか

足を引っ張るイタイやつになりがちです、、

  • 自分との戦いに勝つのか
  • ダンベルという筋肉の友(ライバル)に勝つのか

人生はこの二択しかないことをよく覚えておきましょう

完全に個人的な意見です。あくまで参考程度にしてください

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勉強熱心である

最近勉強してますか?

何事も知っているか知らないかで

大きな差がつくことが多いのが現実です

出来るか、出来ないか ではないです

知っているか、知らないか です

たったこれだけの差です

ほんの少しググるだけで

ほんの少し情報を入れておくだけで

同じ部署のライバルや、競合他社のライバルに差をつけることができます

なぜか、、、?

そもそも大多数は調べることすらしないからです(なぜやらない??)

すぐ調べればわかることを

あえて調べずに(あえてなのか??)

ほとんど準備することなくお客様対応に臨みます

もちろん撃沈(失注)します

この差はいったい??(謎謎)

言い換えると、、

〇〇をやろう、やってみようと思ったことを

すぐにやるか、やらないか

この差だと私は思います

気になったことは、浅くてもいいのでとりあえず調べてみる

これだけでも日々の知識量は爆上がりして

周囲と圧倒的な差が生まれます

私と同じ「後回し族」はこの本がめっちゃオススメです

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営業職に向いてる人とは?/逆に向いていない人2選

今後は真逆の観点から

「営業職に向いていない人」

どんな人か考えていきたいと思います

人それぞれが持っている個性に優越はありません

あくまで私の独断と偏見に満ちたものであることをご留意ください

感情的になる人

営業職の仕事は

良くも悪くも気分の浮き沈みが大きくなります

受注した時は嬉しいし

失注した時は悔しい、、そして悲しい

どちらかというと

うまくいかない時のほうが多いと思います

そのため、感情的になる人はうまくいかない度に凹みます

もうやってられません泣

上手に気持ちの切り替えができる人

情緒が安定している人のほうが

安定してパフォーマンスを出し続けることもできるので

感情コントロールは大切な資質だと思います

数字管理が苦手な人

前述しましたが、営業職の仕事は頭をすごく使います

自身の行動管理や売り上げ管理はもちろん

社内とのスケジュール調整や利益率調整など

いろんな数字を管理して

成果を挙げなければいけません

高度な知識は必要ありませんが

一定の数字管理が出来ないと

営業職として安定した成果を挙げ続けるのは難しいでしょう

また自身の行動を数字で捉えることで

やる気やモチベーションに頼ることなく

やるべきことをすぐやれるようになります

「あと10回商談をすれば、いまのおれなら1件は確実に受注できるな」

こんなカンジで未来の数字も

ある程度見えてくるようになります

行き当たりばったりでは、必ずどこかで沈みます

営業は科学です

この視点を持つと、一段と営業の仕事が楽しくなります

まだ読んだことがない方は

ぜひ一度読んでみてください

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営業職として働く前に必ず確認すべきポイント5選

営業職と働きはじめたはいいけど

自分には合わなくて、結局短期間で辞めてしまった、、

これはお互いにとって悲しいことです

でも一定数の割合で発生してしまうのは事実です

そこで、営業職として働く前に必ず確認して欲しい

ポイント5選を最後に紹介していきます

特に営業未経験の方は

就職・転職後のミスマッチを防ぐためにも

必ずチェックしておいてほしいです

あ、ちなみにこれから営業職として働くなら、こちら伝説の文具もオススメです

ちゃたろう

営業活動を支えてくれるよき相棒になると思います(^_^)

営業職の役割分担/業務範囲について

一概に「営業職」といっても

企業や所属する部署によって、その役割は違ってきます

特に営業職の業務範囲がどういったものなのか

把握しておくようにしましょう

「営業職としてバリバリ働くぜ!!」

と意気込んでいたものの

実は社内の事務作業や、社内調整が多くて

お客様と会っている時間よりも

中で事務作業をやっている時間のほうが多い、、

なんてこともあります

これではいつかAI様に仕事を奪われても仕方ありません、、

特にキャリアアップや営業力を鍛えたい!!

と思っている方は

注意するようにしましょう

  • スキルを身につけることができない
  • 営業職の真の楽しさを知ることができない

こうなるとただの悲劇です

  • 考えて(行動して)、考えて(行動して)、考えて(行動して)、
  • 一回寝て、また考える(行動する)

上記の学びのサイクルをガンガン回せる環境があるか

この観点を忘れないようにしてください

他部署との力関係はどうか

組織で営業職として働いていると

自分一人では仕事は完結しないことを痛感します

  • 売った商品を遅延なく納品してくれる人
  • サービス提供後に、保守・サポートをしてくれる人
  • 原価を管理して、適正価格を提示できるように寄り添ってくれる人
  • 裏方として事務処理を進めてくれる人

思いつくだけでも沢山の方に支えられています

企業によっては、営業職の地位が底辺にある場合があります

これは悲しいことです。一番悲しいのは、、

お客様の声を一番多く聞いている

営業(現場)の声が社内に伝わっておらず

独りよがりな経営になっていくことです

当然そんな企業の商品・サービスを選んでくれるお客様は少数派です

せっかく営業職として働くなら

ある程度営業職の地位が確立されている企業のほうが

働きがいもあるし、お客様に寄り添った営業活動をすることができます

パワーバランスを見極めるコツは

その企業のルーツを調べておくことです

もともとインフラ・設備系の会社なので、あまり営業部門は強くないかも?

営業部門の社員数が、極端に少なく「売ること」に対して積極的ではない??

などなど、入社する前にある程度想定できることがあります

営業職としてどんな働き方をしたいか

イメージしながら情報収集してみましょう

セールスの種類(インバウンド・アウトバウンド)はなにか

インバウンドセールスとアウトバウンドセールス

この言葉を聞いたことはあるでしょうか

営業職として働く際に、あなたはどちらを担当することになるのか、、

この点を把握しておかないと

「思っていたのと違うんですけどー、」

ってなります。。

インバウンドセールスとは

お客様からの問い合わせや資料請求をキッカケに営業活動をする方法です

この場合は社内のマーケティング部門が

リードと呼ばれる比較的購入意識が高いお客様を

資料請求や問合せの種類から選別して

営業職員にリスト(顧客情報)を共有します

それをもとに営業活動をしていくことになります

そのため、比較的商談もスムーズに進むことが多く

心理的にも負担が少ない印象があります

アウトバウンドセールスは

一方、アウトバウンドセールスは

企業(営業職)から初期アプローチをする方法です

営業職をしているあなた自身が

アプローチする市場や顧客の選別も行います

この場合、マーケティングの能力も必要になってくるので

非常に勉強にもなり、今後応用も効くスキルが身につきます

なお、入社した部署がアカウント営業という手法をとっている場合は

担当顧客(担当者)が既に決まっている場合もあります

いずれも企業側からアプローチをすることになるので

初期段階から信頼関係を築いていく必要があり

課題を顧客自身に気づかせてあげる質問力も非常に重要になります

成果を挙げている営業職はみな共通して

課題の押し売りをしません

必ず顧客自身に課題を気づいてもらい

解決策の提示をした後に

顧客の背中をそっと押してあげています

またまた出てきましたが

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この本には人間関係のエッセンスが、ぎゅっとつまっています

忘れてはいけないのは

あなたがどちら(インバウンド・アウトバウンド)をやりたいのか

一度考える時間をつくるようにしましょう

売るモノの特性(有形/無形)はどうか

営業職は「売ること」が仕事であり

所属する企業から見ると、存在意義でもあります

営業の仕事のピークは、サインアップ(受注)の瞬間です

ただサインアップ(受注)した後から

お客様とは本当のお付き合いが始まる

といっても過言ではありません

受注後のサービスや対応によって、満足度は大きく変化します

そのため、売ったモノ(サービス)が

あなた自身でどの程度品質を担保できるか考えておきましょう

営業担当は最高だった!!

でも、、モノ(サービス)やそれに関わる人はイマイチだった

なんてことはよくあることです

売った後の工事やサービス、それに関わる人の質が低いと

そのマイナスの波動があなたの足を引っ張ることになります

  • そもそも、自信をもってオススメ出来るサービスなのか
  • そのサービスに関わっている、影響を与えている人たちはどの程度いるのか
  • その人たち、要素をあなたはどの程度コントロールすることが出来るのか

このような点を把握するうえでも

自分が扱うことになる「売るモノ」は

有形なのか、無形なのかを意識しておくことで

「こんなはずじゃなかった、、!」

防ぐことが出来ると思います

成果がどの程度給与に反映されるのか

やっぱりお金は大事です、はい

というか、正当な評価をもらえることがホントに大事です

一番わかりやすいのは給与です

その企業が営業職(売る力)をどう考えているのか

営業職の評価と給与を見ると

その考え方が如実に出ていると感じます

企業の仕事における実力とは「売る力」のことであって、究極的にはそのほかのラベルや能力、例えば学歴やIQ、頭の良さ、トーク力などは2次的なものに過ぎない。

引用:安達 裕哉 X(旧ツイッター)より

企業にも言えることですが、個人にも言えることだと思います

やはりどこに行っても「売る力」を持っている人は強い

そのチカラが正当に評価されている環境なのか

実際に働く前に見極めておきたいです

営業職に向いてる人とは?働く前に必ず確認すべきポイントとは まとめ

この記事では営業職に向いている人の特徴や確認すべきポイントについてご紹介してきました

活躍している営業職の方と一緒に働いてきた経験から言えることは

成果を挙げている方は、個性や性格はそれぞれ違うものの以下のような共通点がありました

  • 好奇心が旺盛であり、フッ軽さん(フットワークが軽い人)
  • 人の話を聞くのが好きで、押し売りは絶対にしない
  • 目の前の方の背中をそっと押してあげることが出来る
  • 分析をするのが得意で、自分との戦いにおいてめっちゃ負けず嫌い
  • そして日々勉強熱心であること

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一方、感情的になりやすい人や数字管理が苦手な人は

あまり営業職向きではないなと感じました

振り返ると、もちろん体力も大切ですが

営業職は頭脳で勝負する職業でもあると言えると思います

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また、営業職未経験の方が働く前に必ず確認して欲しいポイントは

以下の5点を挙げさせていただきました

  • 営業職の役割分担や業務範囲
  • 他部署との力関係
  • セールスの種類(インバウンド・アウトバウンド)
  • 売るモノの特性(有形/無形)
  • 成果と給与の関連性

面接の際に上記に関連する質問をしてみると

「業務内容が鮮明にイメージ出来ている!!」

と好印象を与えることができるかも

就職と転職の際にミスマッチを防ぐためにも

確認しておくことをオススメします

営業職はものすごくやりがいのある仕事です

逆に向いていない人は、ストレスを抱える可能性が高いです、、

一度立ち止まって、営業職への適正をしっかりと考えることも必要かと思います

これから営業職を目指す方は

今回紹介したポイントを参考に

自己分析やキャリア選択に活かしてもらえるとすごく嬉しいです

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^_^)

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