- 転職に失敗してしまい、この先どうすればいいのかわからない
- 転職に失敗して人生が終わりのように感じている
- 人生プランが崩れてしまい途方に暮れている
- いますぐにでも転職したいけど、転職面接でマイナスになるのではないか
- 一度失敗しているので、次の転職がうまくいくイメージがわかない
この記事は転職に失敗してしまった方に向けて書いています
もしかしたら
その中には人生が終わってしまったように
感じている方もいるかもしれません
転職失敗は誰にだっておこります
私も数年前に
年収800万→月の手取り16万の転職を経験しています
年収が全てではありませんが
当時は今まで積み上げてきたものが
一気に崩れ落ちたような気持ちでした
私の中では大きな失敗でした
そんな一番苦しかった時に
私が実践していた5つの方法を
この記事でご紹介します
転職に失敗しても人生は終わりではありません
現在は地元へUターン転職して
快適なサラリーマン生活を送っています
年収こそ800万には及びませんが
充実した福利厚生がある
東証一部上場企業に就職して
年収も約700万円になりました
ここで紹介する内容が
いま悩んでいるあなたのお役に立てばうれしいです
注意！退職前に必ず失業保険は確認・相談しておきましょう！
転職失敗で人生は終わり？ 私の転職失敗談
私はこれまで3回転職をしてきました
そのなかで一度だけ大きな失敗をしています
冒頭でもお話しましたが
年収が大きく下がり
今までのスキルも活かせない
残念な転職でした
地元へのUターン転職ということで
覚悟はしていたのですが
あまりの年収ダウンに愕然としました
ただ失敗した要因は明らかでした
参考までにご紹介していきます
転職失敗の要因/転職先が決まる前に、会社を辞めてしまった
私は転職先が決まる前に
働いている会社を辞めています
理由は東北地方にある地元での
転職活動に集中するためでした
当時は東京で働いており
Web面接などもなく
対面での面接がメインでした
そのため仕事を休んで転職のための面接を受けていました
時間の制約があることと
当然働いている会社には転職活動は内緒だったため
思ったように転職活動ができずに歯がゆい思いをしていました
そこで会社を辞めて転職活動に集中することにしたのですが
結果的に裏目に出てしまいます、、
注意！退職前に必ず失業保険は確認・相談しておきましょう！
転職失敗の要因/地方の転職市場を理解していなかった
転職活動に集中できるようになった私ですが
思った以上に条件のあった求人情報が少ないことに驚きます
特に地元へのUターン転職だったため
地元企業や転職市場の特徴をあらかじめ理解しておく必要がありました
転職活動に集中するはずが
求人情報自体が少ないため
活動できない日々が続きます
実家に住めてことと貯金が若干あったので
生活することは出来ていましたが
精神的に追い詰められていきました
転職失敗の要因/転職活動期間を十分にとれなかった
こうしてただ時間だけが過ぎていきましたが
希望にあった求人情報が見つかりません、、
新聞の折り込みチラシをチェックしたり
ハローワークにも通っていました
最終的には以下の要因が重なり
- 無職期間が長期化することへの周囲の視線
- 貯金が確実に減ってきていることへの恐怖
- 希望の求人情報がないことへの不安
- 出口のない転職活動を続けるメンタルと自信の低下
ちゃたろう結果的に転職活動期間を充分に取ることができず、不安から逃れるように就職することになります
その結果、年収の大幅ダウンを受け入れ、キャリアップの道が閉ざされてしまいました
転職に失敗したら人生は終わりなのか 苦しい時に私が実践したこと
- 年収800万⇒月手取り16万への年収大幅ダウン
- 今までのキャリアを活かせない職種への転職
無職期間は終了しましたが
終わってみれば決して納得のいく転職活動とはいえません
気持ちを切り替えようにも、少し時間が必要でした
ちゃたろう結局転職先の会社でも馴染むことができずに、少しずつですが次の転職へ向けて行動することにしました
転職に失敗して苦しい時に実践したこと/転職活動をすぐ再開する
転職失敗後はまず、自分を立ち直らせるために行動を起こすことが大切です
まずは一歩踏み出すことから始めてみましょう
転職活動を再開し、新たな求人を見つけることで
今の現状を前向きに捉えることができます
落ち込んでいる間に希望の求人を見逃してしまうが
一番もったいないです
確実に次のステップに進むためにも
早めの再スタートが重要です
注意！退職前に必ず失業保険は確認・相談しておきましょう！
転職に失敗して苦しい時に実践したこと/失敗経験をどう活かせるか考える
転職に失敗した事実は変えることができません
そこでこの経験をどう活かすかという視点で
気持ちを切り替えていきましょう
今回の失敗を糧にして転職活動をすることで
必ずいい結果を掴むことができます
転職に失敗して苦しい時に実践したこと/退職理由を具体的に答えられるよう準備する
転職失敗の経験を持って次に進む場合
個別の面接で退職理由を問われることがあります
とくに早期退職の場合は
具体的に理由を答えられるように準備しておくことが必須です
準備する際は、以下のことに注意しましょう
- 「当初予定していた職種と別の部署に配属された」など会社都合の理由がないか
- 「会社に貢献する前に辞めてしまわないだろうか」という採用側のリスクに配慮する
- 入社前と入社後の業務内容などイメージの相違について、質疑応答で解決していく姿勢を見せる
- イメージ確認後に相違がないことを面接官へ印象づけておく
転職に失敗して苦しい時に実践したこと/キャリアステップは段階的に考える
転職失敗を経て再スタートを切る際には
キャリアステップを段階的に考えることが重要です
特に20代-30代の場合は
目先の成功や高収入に固執せず
自身のスキルや経験を積み重ねるための環境を
優先してもいいと個人的には考えています
再スタートだからこそ焦らず着実に歩みを進めることが重要です
なかには現在の年収が非公開でも転職活動が行えるエージェントもあります
転職にありがちな「現年収によって、内定年収が決まる」ということがありません
一度失敗してもその年収に縛られないで実力に伴った収入を獲得することが可能です
ENたま転職の無料カウンセリングを予約する
転職に失敗して苦しい時に実践したこと/転職エージェントへ相談する
転職を失敗してしまうと自信が無くなっている場合があります
当時の私もそうでした
そこで客観的に自分を見つめ直すためにも
転職エージェントを利用することをオススメします
いままで考えていなかった
あなたの強みやアピールポイントが見つかります
特に自信がない時には
背中を押してくれてサポートしてくれる
プロの力を借りるが最も効率的です
予想以上に魅力的な求人がたくさんあるので、積極的に活動していきましょう！
転職に失敗したら人生は終わりなのか 苦しい時に私が実践したこと5選 まとめ
今回の記事では、「転職に失敗したら人生は終わりなのか」というテーマについて
私自身の転職失敗談を通じて、苦しい時に実践したことについて紹介しました
私の転職失敗の要因は
- 転職が決まる前に会社を辞めてしまったこと
- 地方の転職市場を理解していなかったこと
- 転職活動期間を十分にとれなかったこと
などが挙げられました。
転職の失敗をうけて
私が実践したことは以下のとおりです
- 転職活動をすぐに再開すること
- 失敗経験をどう活かせるかを考えること
- 退職理由を具体的に答えられるよう準備すること
- キャリアステップを段階的に考えること
- 転職エージェントへの相談
転職に失敗した場合でも
挫折を乗り越えるためにはポジティブな姿勢を持つこと
そしてすぐに行動することが大切です
転職の失敗は一時的なものであって
必ず次のチャンスや成長の機会を見つけることができます
いまは次に大きなジャンプをするための準備期間！
最後に、、繰り返しになりますが
転職に失敗したからといって人生が終わるわけではありません
失敗を乗り越え、チャンスに変えることで
新たな可能性を手に入れることを願っています
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)
ENたま転職の無料カウンセリングを予約する
コメント