営業職が楽しすぎ!システムエンジニアから転職して感じた楽しさとは

*この記事にはアフィリエイトリンクなどのプロモーションが含まれています。
以下のことを考えたことがある方に向けて書いています
  • 営業職へ転職を考えているけど、やっていけるかな
  • 営業は大変って聞くけど、本当なの?
  • いま営業職をしているけど、ツラくて辞めたい
  • 営業の仕事を楽しむコツってある?
  • 営業職に転職する際に注意することってある?

この記事では、システムエンジニアから営業職に転職した経験を通じて

営業が持つ楽しさに触れた私がその魅力について紹介していきます

営業職への転身を考えている方や

営業の世界に興味を持っている方

既に営業職として働いていて、仕事の魅力を再発見したい方に向けて

営業の楽しさや魅力をリアルな視点からご紹介します

もちろん仕事ですので、営業職が抱える厳しさもあります

未経験の方にもイメージしてもらいやすいように

営業職へ転職する前に確認しておいてほしいポイントも簡単にまとめました

「営業職」という職種が転職の選択肢に入ると

転職先の検討候補も一気に広がります

それぐらい世の中は営業職(セールス)を必要としています

ちゃたろう

成果(実益)を挙げることができる営業は、どこの業界でも重宝されます

プロスポーツでも同じことがいえると思いますが

高いレベルで勝ち抜いていくことは

時に厳しく、生き抜くのだけでも大変な世界です

が、、!

非常に楽しくエキサイティングな世界でもあります

せっかくなら営業という仕事を

高い次元で楽しんでもらうための参考になれば嬉しいです(^_^)

【目次】 気になるところをクリック

営業職が楽しすぎ!システムエンジニアからの転職経歴

楽しすぎるエピソードを語る前に

簡単に私の経歴を紹介しておきます

大学卒業後、新卒でシステムエンジニアを3年間経験

外資系金融機関で、完全歩合制の営業職を6年間

その後、地元に戻ってから2回の転職を経て

現在はIT企業の営業職をしています(2024年2月現在)

これまで4社で働いた経験があり

そのうち現在の会社含めて2社で営業職を経験しています

今回はこの2社で実際に感じた「楽しすぎる!!」を紹介しています

4回の転職の際には、もちろんいろいろありました笑

別の記事にまとめているので、特に転職を検討している方はチェックしてみてください

予めお伝えしておくと

これから紹介していく「営業職が楽しすぎる理由」は

所属する会社の雰囲気や営業職の役割

職種や営業方法、働き方などによって

多少違いが出てくると思います

私の場合も、2社で経験した「営業職」

名称こそ同じものの、全く別モノと考えています

特に未経験の方は、営業職といっても

「全然違ういろんな働き方がある」

ということを頭の片隅に置いておいてください

いつもながら前置きが長くなりました、すみません。。

それでは本題に入っていきましょう

営業職が楽しすぎ!システムエンジニアから転職して感じた楽しさとは

タイトルのとおり、私は異業種であるシステムエンジニアから営業職へ転職しています

キッカケは地元Uターン転職をするためです

営業職を経験しておけば

食いっぱぐれることはないかな、、

当初は後ろ向きな理由のほうが大きかったと思います

しかし、一度営業職を経験してからは

ずーーと営業職を続けています

それは「楽しすぎるから!!」

そして一度きりの人生において

プラスになることがめっちゃあると思ったからなんです

たぶん一度経験するとやめられなくなりますよ笑

時間の融通が効く/自分のペースで仕事ができる

まずは営業職の時間についてです

インバウンドセールス(相手から連絡もらうやつ)と

アウトバウンドセールス(自分から連絡するやつ)で

多少変わってきますが

基本的にはアポイントを取得して

提案⇒受注するという大きな流れに変わりはありません

基本的にアポイント日時を上手に誘導してあげることで

ほぼ確実に自分のペースで仕事をすることができます

「こちらの都合で大変恐縮ですが、○○と○○でしたらどちらが都合よろしいでしょうか」

「ピンポイントで恐縮ですが、○○の10時はご都合いかがでしょうか」

など自分の都合に合わせて調整することも可能です

「近くの人気のラーメン屋が11時開店だから、9時半にアポ入れるとちょうどいいな。10時半には終わらせる!!」

というお客様を置き去りにした仕事も不可能でありません笑

仕事を楽しむコツとして

主体的に、かつ主導権を握って仕事をすることが重要です

どんな小さなことでも

自分がハンドルを握れる状況をつくるように心がけてみてください

心に余裕が生まれてくるはずです

そして心の余裕が、次の成果を呼び込んでくれると思います

たくさんの人と関わることが出来る/価値観が広がる

営業職という仕事は、人とコミュニケーションするのが仕事です

その出逢いの中で

もしかしたら、人生の師匠が見つかるかもしれません

人生の友、パートナーと出会うかもしれません

特にコロ助(コロナ禍をそう呼んでいます)になってから

人と出逢う機会が減りました

個人でドンドン動ける馬力のある方なら

さほど影響はないと思いますが

私のように超インドア派、アマプラとスイッチが友達

アウトドアの限界は少人数限定のビアガーデン

のような人間には大変有難いことです

たくさんの人と出会って

いろんな考え方や生き方があることを知ると

実は気持ちがラクになったりするのです

「こんな考え方もあっていいんだぁー、ふぅ(安心)」

「こんな生き方してるなんてクレイジー!でも楽しそう!」

私は金融機関で営業職をしていた時に

資産運用や家計相談などもしていました

その時に実際にご自宅にお邪魔することもありました

いろんな働き方や家庭のカタチを目で見て知ることができて

考え方がすごく柔軟になったと思います

間違いなくその後の様々な選択に影響を与えているな

と思います

全員が善人ではないように、なかには

「ん?大丈夫、この人、、」

と思う方もいるかもしれません

大丈夫、めっちゃチャンスです

自分がその人のどこに違和感を感じたのか、覚えておいてください

あなたの「人間力」という戦闘力を鍛える大きなチャンスになります

もしいま人付き合いが苦手だなと思っている方は

こちらの本を読んでみてください

読んだことがある方は

ひさしぶりに、もう一度だけ読んでみてください

営業の仕事を10倍楽しむことができるようになって、人生変わります

※個人的な見解ですので、あたたかい目でみてやってください

ちゃたろう

気持ちよいコミュニケーションの神髄を教えてくれる超良書です。くり返しAudibleで聴きまくってます

\ 今ならAudibleが30日間無料で聴き放題/

直接感謝される機会が増える

システムエンジニアの時は

エンドユーザーの声を直接聞ける機会が少なかったです

お客様(エンドユーザー)から直接お礼を言われると素直に嬉しいです

「○○さんのおかげで、解決できました。本当にありがとうございました!」

万が一トラブルが発生しても

最善の対応をすることで

お客様の気持ちが不満から称賛に変化します

もし営業の仕事に慣れてきて

余裕が出てきたら、いただいたお礼の言葉をおすそ分けしてみてください

日々営業を支えてくれているバックヤード(営業事務など)業務を

担当してくれている方々に、言葉を伝えてあげてください

システムエンジニアをやっていた経験からわかりますが

「めっちゃうれしいです!!」

だってお客さんから褒められることってめったにないもん

すると、、言葉をつないだ営業担当者はまた感謝されます

バックヤードの日常業務が平凡な業務から

エンドユーザーの課題解決のための業務と意義付けされて

サービス品質が向上するかもしれません

ね、営業ってめっちゃ楽しいでしょ

成果が給与に反映されやすい

20代のころ、承認欲求が爆発していた私は

成果が給与に反映されるわかりやすい仕組みに飛びつきました

実力は皆無にもかかわらず、なぜか自信はある

そして、世の中に対して斜に構えていた

そう、反抗期という中2病です

(⇒個人差はあるが、それにしてもおそい)

営業の仕事は良くも悪くも

売り上げという数字があるので、成果が見えやすいです

評価する側も数字で評価しやすいので

自分の成果が評価に結び付きやすく

給与にも反映されやすいです

外資系の企業ではチームを統括するマネージャよりも

チームに所属している営業担当者のほうが稼いていることはよくあります

組織で働いていると

「なんであいつより給与低いんだよ」とか

「なんであいつが出世するんだよ」とか

言っている人がいます

自分が正当な評価を受けていないと感じている方には

とても相性がよい仕組みだと思います

ただ当時の私のように

もし実力がなかった場合は、とてもツライ体験をするので気をつけましょう笑

成長すると何でも売れるようになる/転職の幅が広がる

企業の仕事における実力とは「売る力」のことであって、究極的にはそのほかのラベルや能力、例えば学歴やIQ、頭の良さ、トーク力などは2次的なものに過ぎない。

引用:安達 裕哉 X(旧ツイッター)より

企業にとって本質的な実力である「売る力」に

ど真ん中で貢献しているのが営業職です

実は単純に売るといっても

「売る」というゴールにたどり着くまでには

多くの過程を辿っていくことになります

私(戦闘力2.5→ヤムチャに瞬殺)だと、これぐらいの細分化が限界でした

  • ターゲット選定・マーケティング
  • 見込み客発掘
  • アプローチ
  • ヒアリング
  • プレゼンテーション
  • クロージング
  • アフターフォロー・アドオンセールス

この一連の流れをやり切ることで

本当の「売る力」が身につきます

そして、この奥義「売る力」を会得すると

人生が変わります(また出た)

売る商材が変わっても、売ることの本質に変わりはありません

究極は自分自身を売り込むこともできるようになります

目的を達成するために

いつ、どこで、だれに、どのようにして

○○を売ればいいのか

イメージできて行動できるようになるからです

転職活動は、自分自身を売り込む活動と言い換えることができます

営業職を経験することで

経験者優遇と「売る力」を会得したことによる

超人的な突破力という2つの側面から

転職活動でも成果を得やすくなるのは当然です

参考書籍

戦闘力2.5のヤムチャ解説では

物足りない方も多いでしょう、、泣

そんな方はこの本をチェックしてみてください

営業(セールス)を科学的に分析してくれています

感情論ではなく論理的に書いてあるので

元エンジニアの私でも、すごく納得できました

\ 今ならAudibleが30日間無料で聴き放題/

他のビジネスや副業にも応用できる

ここまで根気強く読んでくれたあなたにまず言いたい

ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます

そして聡明なあなたは既に気づいていると思います

これって、チートスキルじゃね!?

はい、そのとおりです

最近、周りの住民がどんどん異世界へ転生しています

次のクールあたり、あなたの番かもしれません

でも、安心してください

このスキルは異世界でも使えます

ぜひ他のビジネスや副業に使ってください

企業の本質的な実力である「売る力」

異世界への転生した時は

この「売る力」があなたの実力になります

ホイミも大事ですが、「売る力」のほうが生きるうえでは大切です

ベギラマは戦闘前提ですが、「売る力」は平和主義者のスキルです

異世界でも使えるので、たぶん社外でも使えます

このチートスキルは、使え使うほど威力がアップするので

積極的に使っていきましょう

\ 今ならAudibleが30日間無料で聴き放題/

Audibleなら無料です(これ普通におもろい)

外出先・出張先で気分転換ができる

最後にとっておきのやつです

外出先での名物ランチが食べられたり

出張先での宿泊や地元の名物めぐりは

気分転換にも仕事の英気を養うにもピッタリです

会社によって表彰旅行などが準備されていたりします

過去に私も北海道や沖縄などに招待してもらった経験があります

ちゃたろう

なかには家族同伴OKなものもありますよ!

「明日は○○に行くから、お昼は○○のかつ丼を食べよう!」とか

逆に、、

「一度○○を食べてみたいから、近くの○○にアプローチしてみるか」とか

毎日営業しながら、孤独のグルメができるのは個人的には楽しくて好きです

やっぱり営業って楽しいね

AmazonPrimeで映画やアニメ、音楽まで対象商品がぜーんぶ見放題

営業職へ転職する際に注意すること

最後に営業職への転職を考えている方へ向けて

転職前に注意して欲しいことを書いておきます

ここまで営業職の魅力について

語ってきたわけですが

仕事ですので、もちろん数字(成果)は追われるし

クセの強いお客様への対応をする必要も出てきます

いくつか確認するポイントを挙げておきます

  • 営業職の役割について(前述した業務フローのどの範囲まで対応するのか)
  • 他部署との力関係はどうか
  • インバウンドセールス or アウトバウンドセールス
  • 売るモノは、有形 or 無形
  • 成果がどの程度給与に反映されるのか

詳細はこちらの記事にもまとめています

なぜ上記のようなポイントを挙げたかというと

あなたが一生懸命努力した結果

改善できる範囲がどの程度かを見極めるためです

残念ながら環境によっては

どんなに一生懸命努力しても

どんなに必死にもがいても

どうにもならないこともあります、、

だからこそ、自分がチャレンジしようとしている営業職は

どんな環境でどんな働き方をするものなのか

できるだけリアルにイメージしておいたほうがいいです

またこういったことをイメージ出来ていると

転職面接でもライバルに差をつけることができます

ぜひ意識しておきましょう

営業職が楽しすぎ!システムエンジニアから転職して感じた楽しさとは まとめ

システムエンジニアから営業職に転職して約10年

いまも営業職をしている私が実際に感じている営業職の楽しさを紹介してきました

一言でいうと、営業職はまさに楽しさ満載です

個人的には、人生で一度は営業職を経験したほうがいいと思っています

それも尊敬できる先輩やマネージャ

もしくは、亀仙人のような師匠がいる環境ならベストです

\ 今ならAudibleが30日間無料で聴き放題/

営業職の魅力は計り知れません

自分のペースで仕事ができて

たくさんの人と関わることで新たな価値観を得ることができる

直接感謝される機会も多く

社内のメンバーとエンドユーザをつなぐ架け橋になることができる

厳しい世界で切磋琢磨して

チートスキルである「売る力」を会得した暁には

どんな商材やサービスでも売れるようになり

自分自身を売り込むことで将来のキャリアを広げていく

\ 今ならAudibleが30日間無料で聴き放題/

なんなら、異世界でもたぶんやっていける

営業職はまさに充実感とやりがいに満ちた職業です

営業職を始めたばかりのころ

尊敬する先輩にもらった言葉があります

「挑戦に失敗したら必ず成長につながる、もし成功したら自信につながる」

これを日々体現していくのが営業職だと思います

ね、営業職ってめっちゃ楽しいでしょ

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


【目次】 気になるところをクリック