- モンブランボールペンの書き心地は?
- シャープペンもあるけど、どうなの?
- 高級筆記用具ってお金の無駄じゃない?
- もっと良いお金の使い方があるのでは?
私がモンブランのボールペンと出会ったのは、社会人3年目の時でした。
当時憧れていたマネージャが使っていて、「すごくカッコイイ」と思い、仕事終わりにネットで調べてみたところ、、
イチ、ジュウ、ヒャク、セン、、、
50,000円?
「家賃より高いんですけどー!!泣」
「こんな値段するボールペンあるの??」
と価格に驚いたのを覚えています。
あれから10年以上が過ぎましたが、当時散々迷った末にAmazonで購入したモンブランのボールペンを今でも使っています。
こちらのペンは、いまでも現役活躍中です
当時の社宅家賃よりも高く、高価な買い物でしたが、少し背伸びをして購入してよかったなと思っています。
おかげで仕事の重要な場面でも、このボールペンが活躍してくれて自分を支えてくれているのを実感します。
また当時憧れていたマネージャのように自分はなれているのだろうかと、昔を振り返り初心に返るキッカケをもらえている貴重な相棒になりました。
この記事では私が10年以上愛用しているモンブランのボールペン(シャープペン)を紹介したいと思います。
購入を迷っている方や贈答品として検討している方、当時の私のように想像以上の金額で足が震えている方にも参考になれば嬉しいです(^_^)
\ みんなが憧れる最高峰の文具 /
モンブランのボールペンはなぜ高い?モンブランというブランドについて
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
モンブラン(MONTBLANC)が1906年に3人の創業者によって設立されました。
もともとは万年筆の制作からスタートしましたが、
いまではボールペンやシャープペンシル、リフィルやステーショナリーなどの筆記用具はもちろん、
バッグや腕時計、スマートウォッチやフレグランスやアクセサリーまで幅広く展開されています。
メゾンの先駆的な3人の創業者は国際的な精神を持っていました。それは、今日までブランドの強力な遺産
引用:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
となっています。筆記具はハンブルクで、革製品はフィレンツェで、タイムピースはスイスで作られてい
ます。
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
スマートウォッチもカッコいいですよね~!!
ちなみにモンブランのシンボルアイコンである「ホワイトスター」ですが、アルプス最高峰であるモンブラン山の冠雪と雪解けに着想を得ています。
モンブラン山の冠雪と同じように、モンブランのホワイトスターは筆記用具の最高峰を象徴するシンボルになっています。
無駄のない洗練されたデザインが、シンプルでありながら高級感を演出しています
\ 装飾品に見えるほどの洗練された文具 /
モンブランのボールペンはなぜ高い?私が10年以上愛用している理由
ここからはモンブランのボールペンが
なぜこれほどまでに高いのか、、!
という摩訶不思議について、私の体験も交えて解明していきたいと思います。
当時住んでいたワンルームの家賃よりも高かったボールペン、、!
いまでも現役でずーーと使っていて、私を支えてくれています。
熟練の職人が心と魂を込めて製造している
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
一つ一つの部品を組み立てる最初の段階から、熟練の職人さんが心と魂を込めて製造してくれています。
これは筆記用具に限ったことではなく、展開されている革製品や時計、アクセサリーなどでも共通しています。
長い歴史を通して、高いクオリティで作成された製品だからこそ、
最高峰を表現している 「ホワイトスター」が象徴するように、一つ一つの製品が最高峰の出来栄えになっています。
はじめて購入してから、不具合なく10年以上も使い続けることが出来ているのは、このような高い技術力のおかげだと感じています。
最初はキズがつくのが嫌でしたが、ずっと使っていくうちにちょっとしたキズが、自分ならではの個性となって、愛着も増していきます。
価格はそれなりにしますが、決して価値に見合わない高い買い物だったとは思っていません。
独自の上質な素材を使用している
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
筆記用具のボディに使われている素材は、独自の配合で作り出した「ブラック・プレシャス・レジン」という素材です。
別名「モンブラン樹脂」とも呼ばれているそうです。
艶のある漆黒のボディが、ずっしりとした高級感を生み出してくれていて、つやがあるので光沢を感じます。
いやー、まぶしいです笑
そして間違いなく「カッコイイ!!」
やっぱり買ってよかった!!(現場からは以上です)
\ モンブランならではの漆黒を体感せよ /
もちろん、書き心地にもこだわっている
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
ボールペン本来の役割である「文字を書く」ことについても、当然こだわりがあります。
ボールペンには水性インクを使うことができる「ローラーボール」という万年筆の代わりになるものもあります。
ローラーボールは、水性インクによる万年筆のような滑らかな書き心地が特徴です。玉軸受を採用したペン先によって、強い筆圧を加えなくても、スムーズで流れるような筆跡を可能にし、長時間書く必要がある移動の多いプロフェッショナルに最適な万能な筆記具です。
引用:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
またファンライナーと呼ばれる種類もあり、用途によって最適なペンを選択することができます。
くっきりとした細い線を描ける、ペン先の長いファインライナーは、描画、スケッチ、グラフィックデザインに適した実用的で手頃な価格の筆記具です。長いペン先により、定規やテンプレートを使用した場合も書きやすく、インクがこすれることなく素早く乾きます。
引用:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
通常のローラーリフィル(替え芯)を使うことも出来るので便利です(^_^)
私はシャープペンをよく使っていますが、芯を出す際にカチカチッとするノック式ではなく
ボディ本体を回すことで、ペン先からシャープ芯を出す仕組みになっています。
慌ただしい仕事中でも、心を落ち着けるための所作にもなるので気に入っています。
セルフイメージがあがる
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
ここからは機能的な部分からは少しそれますが、、
機能面ももちろん素晴らしいのですが、モンブランのボールペンを長年愛用している大きな理由は、自身に及ぼすメンタル的な影響にあります。
そのひとつが「セルフイメージが爆上がりすること」です。
私は当時家賃よりも高いボールペンを、思いっきり背伸びして購入しました。
最初は5万円以上もするボールペンを、普段使いしている自分が
「なんだか気恥ずかしくて、、」
しかし、毎日使っているとそれが当たり前になってきます。
そして、モンブランのボールペンの価値に見合う人間になろうと、自分の振る舞い・所作についても考えるようになりました。
あくまで私の場合ですが、、
「毎日を丁寧に生きる」
これを意識するようになりました。
ここだけの話、モンブランのボールペンを買った当初は、孫のようにボールペンをナデナデしていました(自主規制①)
さらにボールペンをみて、ひとりでニヤけて酒飲んでました(自主規制②)
ここで言いたいことは道具を大切に扱うと、自分自身も大切に扱うようになるということです。
モンブランのボールペンは、自分を大切にすることを教えてくれたような気がします。
\ 意外と周りも見ています /
周囲からの見え方が変わる
ボールペン(シャープペン)は、日常的に使うので活躍の機会も非常に多いです。
仕事をしている人であれば必ず文字を書いているはず。
営業職など人と接する機会が多い場合は、お客様の前で文字を書くケースも多いと思います。
当時の私がマネージャの手元に釘付けだったように、今度はあなたとあなたが使っているモンブランに釘付けになっています。
同時に道具にこだわりをもっていること、道具を大切に扱っていることも伝わっていることでしょう。
そこからはあなた自身の勝負です。
道具を大切にしている、そして自分自身も大切に扱っているあなたを目の前の人も大切に扱ってくれるはずです。
仕事に対するモチベーションがあがる
好きなものに囲まれて仕事ができるのはとても幸せなことです。一日24時間という時間は、平等に与えられています。
- 睡眠が7時間(これは個人的に必須)
- 食事・筋トレに数時間(健康のためにも大事!)
- ユーチューブとかアマプラに数時間(勉強も兼ねているから大事だよね、うん)
- ゲームに数時間(だって、たまには息抜きも必要でしょ)
- デートに数時間など(あ、、相手いねーや)
ということで、、(どう使うかは自己責任)
上記の時間以外は基本的に仕事をしています。
こう考えると仕事をしている時間って
かなり長いです。
人生において、けっこう長めの仕事時間を、いかに楽しい時間にコーディネートしていくか。
これが人生の幸福度にも大きく影響してくると思うのです。
そう考えると、好きなものに囲まれて仕事ができることは人生の幸福度向上にも大きな影響を与えるはずです。
毎日の小さな幸せかもしれませんが、積み上げていけば、いつもよりも毎日がハッピーな気持ちになるのではないでしょうか。
少なくても私の仕事時間はモンブランのボールペンのおかげで、楽しみな時間のひとつになりました(^_^)
\ わかる人にしかわからない。でもそれがイイ! /
モンブランのメカニカルペンシル(シャープペン)もオススメ
ここまでモンブランのボールペンの良さを、たくさん語ってきたわけですが、個人的にはシャープペンのほうが使い勝手がよくて実は好きです笑
世界最高峰のモンブランブランドでは
メカニカルペンシルと呼んでいたのでした※(一般人のシャープペンシルのことです)
ボールペンはインク切れが気になって、どうしても思いっきり書きまくることができません、、(貧乏性ですね)
いっぽうメカニカルペンシルは、芯を補充してあげれば、好きなだけ書き放題。ずーーっと使えます。
ちなみに最初こそ専用の替え芯を購入していましたが、いまではコンビニでも買える替え芯を補充して使っています。
実はモンブランのメカニカルペンシルを購入したのもモンブランショップや公式HPではなく
Amazonで通販購入しました(*’▽’)
それでも10年以上使えているので、専用のシャー芯を購入する必要はないかなと思っています。
使う機会が増えれば増えるだけ、モチベーションもあがるし
自分の目にも触れるし、人の目にも触れます。
思いっきり使い倒せる日常使いにピッタリなメカニカルペンシルもぜひ検討してみてください(^_^)
\ 毎日使える幸福を体感せよ! /
モンブランのボールペンはなぜ高い?私が10年以上愛用している理由 まとめ
出典:モンブラン(MONTBLANC)公式ホームページ
モンブランのボールペンはなぜ高いのか??
その理由を10年以上愛用している私の主観も交えて紹介してきました。
理由は簡単でブランドとしての価値はもちろん、熟練の職人さんが類まれない技術と心と魂を込めて作ってくれているから。
だからこそ高い品質が維持されていて、購入してから10年以上もずーと使うことが出来ています。
独自の上質な素材を使用して、書き心地にもこだわっているからこそブランドとしても、筆記具の最高峰と言われるまでになっています。
使ってみるとわかりますが、使い心地が格別なんです。
さらに機能面だけではなく、モンブランのボールペンを持つことでメンタル面でもよい効果がありました。
セルフイメージが向上し、周囲からの見え方も変わります。
仕事に対するモチベーションも高まり、楽しみながら、自信を持って仕事に打ち込めるでしょう。
私にとってモンブランのボールペンは、単なる筆記具としてだけではなく、ライフスタイルを豊かにする相棒になっています。
在宅ワークの相棒はこちら
その魅力を存分に味わいながら、仕事や日常生活をより充実させていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)
\ プレゼントでも喜んでもらえるはず /
コメント