- グーグルアドセンスの審査を通過できる気がしない
- 審査合格ライン(目安)がわからないので、どこを修正したらいいかわからない
- もうやれることはやった。他にできることがあれば何でもいいから知りたい
私は4回目の挑戦でやっと審査を通過することができました
将来的に別のブログでも活用できればと思い
自身の備忘録も兼ねて
審査通過までのプロセスと実践してきたことを記事にしました
もちろん、この記事を読んでくれてるあなたにも役に立つように書いたつもりです
「何度もチャレンジしているけど、なぜか審査通過しない、、泣」
もう何を修正すべきかわからなくなってしまった方でも
別の視点から状況を打開するヒントが得られるかもしれません
曖昧さを帯びる審査基準に立ち向かうための
具体的なアクションや見逃していたポイントを確認できるようにしています
もしまだ対応していないことがあったら、ぜひ試してみてください
グーグルアドセンス審査通過に向けて
新たな一歩を踏み出すための一助になればすごく嬉しいです(^_^)
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グーグルアドセンス審査を通過するメリット
まず最初にグーグルアドセンス審査を通過するメリットを書きます
一言でいうと、、
ブログ継続のモチベーション維持です
この記事を読んでくれている方の多くは
ブログを始めたばかりの方だと思います
はじめたばかりの頃は
やる気に満ち溢れていて
「ブログ書くな!」と言われても
もう楽しくて、時間を忘れて書き続けていたと思います
ですが、、ある一定の時間が過ぎると
ネタも尽きてきたし
思うようにアクセスが集まらない
「あれ、ブログ書くの楽しくないよー 泣」
ってなってる方もいるかもしれません
私がアドセンス審査を通過して感じたことは
自分が一生懸命書いたブログを
見てくれる人がほんのわずかでもいることで
それが自分の収益になっている仕組みが
素直にすごいなーと思いました
同時に
たとえ、うまい棒が数本買えるぐらいの
わずかな収入だったとしても
毎日本業以外で稼いでいる自分がすごいなーと思いました
自己評価は常に「甘め」で生きております笑
ブログをはじめたキッカケは人それぞれだと思います
モチベーションの維持は
あなたが目標にたどり着くために必要不可欠です
大好きだったブログを
楽しく継続していくためにも
審査通過へ向けて、一緒にチャレンジしていきましょう
グーグルアドセンスに3回落ちた 審査通過時の状況
前述したように、私は4回目の申請でグーグルアドセンスの審査を通過することができました
まずは審査に通過するまでにどんな状況だったのか
時系列で記載しておきます
各申請時と審査に通過した時のPV数なども載せています
アドセンス審査自体がとても漠然としているので
ひとつの目安になればいいなと思います
グーグルアドセンス審査(1回目) ⇒ 否認
記念すべき、アドセンス初申請はブログ開設から約3か月後でした
ちょうど、「もしもアフィリエイトのAmazon提携」が審査通過してから数日後だったと思います
ざっくりとですが、当時の状況を記載しておきます
- 記事数 12記事
- PV数 1日10PV程度
- 開設期間 約90日
実際のグーグルサーチコンソール画面(1回目申請時)
この時は11月30日に申請をして、約10日後の12月9日に否認連絡をもらいました
まだ初回だったので、「そりゃ、そうだよな」と。男性の笑顔にも愛おしさを感じれるくらい精神が安定していました笑
グーグルアドセンス審査(2回目) ⇒ 否認
ということで、、さっそく2回目の申請にチャレンジすることにしました
否認理由については、グーグルアドセンスの画面で確認することができます
否認の原因は「有用性の低いコンテンツ」とのこと
「くやしい。。こんなに一生懸命書いているのに。おれさまの記事が有用性が低いだと!!」
くちびるを噛みしめ、血をダラダラに流しながらも
気持ちは全く折れることなく
1回目の否認連絡がきた翌日には、すでに2回目の申請をしていました笑
- 記事数 17記事
- PV数 1日20PV程度
- 開設期間 約100日
実際のグーグルサーチコンソール画面(2回目申請時)
この時は12月10日に申請をして、約6日後の12月16日に否認連絡をもらいました
「否認するのはやッ!」
とグーグル社員の仕事のはやさに驚きながら
審査結果に関する連絡の速さから
少し作戦を変更して、記事数を積み上げることにしました
グーグルアドセンス審査(3回目) ⇒ 否認
失敗を糧にするおとこ、ちゃたろうです
2回目の申請から、少し時間をおいて記事をどんどん書いていきました
途中から取り入れたAIツールのサポートもあり
順調に記事数も増えていきました
キーワードを入れるだけでキャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!【Catchy】実際のグーグルサーチコンソール画面(3回目申請時)
この時は翌年1月4日に申請をして、約9日後の1月13日に否認連絡をもらいました
- 記事数 26記事
- PV数 1日50PV程度
- 開設期間 約130日
年末年始のバタバタの時でも、記事数を書くことが出来たのはAIツールのおかげでした
時期的に世間は、お正月ムード
言うならば「仕事のアイドリング期間」にもかかわらず
グーグル社員はやっぱり仕事がはやい!!
しかも、否認連絡でも容赦がない
否認の原因は2回目と変わらず「有用性の低いコンテンツ」
「なんじゃとーーー!!」
漫画でしか聞いたことないセリフを言ってしまうほど
この時の私は精神的にショックを受けていました
実はちょうど同じ時期にASP担当者様から
問合せフォームに連絡をもらっていました
弱小ブロガーであることを忘れて
見てくれている人が嬉しくて
そしてASP担当者様から連絡をいただいたことで
謎の自信がついていたのです
それなのに、、「有用性の低いコンテンツ」だとッ!
「ゼッタイ審査通過して、全世界を見返してやる」
と闘志に火がつきました
次こそは、、!!
グーグルアドセンス審査(4回目) ⇒ 審査通過!!
お正月が過ぎて、例年のんびりムードな私でしたが
今年はグーグル様のおかげで闘志に火がつき
別人のようにアドレナリンが溢れていました
おかげで非常に生産性の高いお正月を過ごせたと思います
「Google様、ありがとうございます」
溢れ出すアドレナリンを燃料にして
どんどん記事を書いていきました
この時期はブログ開設から3か月が過ぎた頃で
グーグル様に認知され始めてきたのか
ちょうどPV数も少しずつ伸びてきた時期でした
そして、、4回目のチャレンジで
ようやく審査通過することができました(^_^)
実際のグーグルサーチコンソール画面(4回目 審査通過時)
この時は翌年1月16日に申請をして、約12日後の1月28日に審査通過の連絡をもらいました
- 記事数 31記事
- PV数 1日100PV程度
- 開設期間 約150日
次からは、審査を通過するまでに実際にやってきたことをまとめていきます
すぐにできることばかりですので、ぜひチャックしてみてください
グーグルアドセンスに3回落ちた 私が合格するまでにやったこと6選
ここからは4回目で審査通過するまでに
実際にやってきたことを紹介していきます
否認される度に、例の男性が登場して笑顔で微笑みかけます
しかも具体的にどこを修正したらいいのかわからない泣
指摘されるのは「有用性の低いコンテンツ」だということのみ
パッとみて、関係なさそうなことだけど
修正して審査通過した事例でもあるので
参考になるかはわかりませんが
全て記載しておきます
少し前の私のように行き詰っているあなたにお役に立てばうれしいです
まずはじめに
まずは基本的なことから振り返ります
以下項目は必須事項だと思いますので、必ず対応してください
- プロフィールの作成
- プライバシーポリシー
- 問合せフォーム
- 簡単なブログのレイアウト
これだけ書くと、なんだか大変そうですが
当時ブログ開設から3か月目の私でも
ネットやユーチューブの動画を見ながら
対応することができました(^_^)
詳細はこちらの記事で書いていますのでご覧ください
またブログレイアウトについては
こちらの動画を参考にさせていただきました
本ブログも動画を参考にしながら、こちらのテーマで作成しています
SWELL – シンプル美と機能性両立を両立させた、圧巻のWordPressテーマ有料テーマを導入すると、レイアウト編集がラクになるので記事作成に専念できます
「AdSenseコード」を正しく設定できているか
まず審査をしてもらう前提として
「AdSenseコード」を正しく設定できるか確認しておく必要があります
簡単ですが振り返りも含めて記載しておきます
記事数を積み上げる/PV数を積み上げる
こちらの数字については
人によって全然違ってくると思います
他の方が公開している情報を見てみると
記事数が10記事以下で
審査通過している超人的な事例も紹介されていました
ただ確実に言えることは
記事数を書いていくこと
審査通過へ前進するための確実な一歩だと思います
ちなみに私が審査を通過したときは
前述したとおり以下の数値になっていました
- 記事数 31記事
- PV数 1日100PV程度
- 開設期間 約150日
ちなみに全部で40記事書いていましたが
アクセスされていなかったり
超初心者の私から見ても
「これはボツだな、、」
と感じた低品質な記事は非公開にしました
記事を書くうえで、非常に役に立ったのがAIツールです
すべてAIで作成している方もいるようですが
私はブログを書くことが楽しみ(^_^)であり
自分のアウトプット力を鍛えるために続けているので
部分的に活用しています
骨子案をAIで作成してもらって
自分なりのアレンジをトッピングするイメージです
それだけでも本格的な文章が
簡単に短時間で作成することができます
自己評価は常に「甘め」で生きております笑 ※2回目
有名なAIツールにChatGPTがありますが
初心者の方には簡単に使えるCatcyがオススメです
理由はAIツール特有のプロンプト(呪文)を覚える必要がないから
無料で気軽に利用できるので
まだ体験したことがない方はこの機会にどうぞ(^_^)
キーワードを入れるだけでキャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!【Catchy】\ 無料でも毎月定期的に利用できます /
最初はAIツールのクオリティの高さに驚きました汗
同時に「私自身のレベルアップ」が必要だとも感じました
アドセンスの「個人設定」から「連絡先情報」を記入する
これって記事と関係ないですよね?と思ったあなた
「私もそう思います」
でも3回目の申請否認後にやったことなんです
間違いなく「個人設定」>「連絡先情報」に必要事項を入力したんです
「いや、、マジで、本当なんですよ!!泣」
いちおう下記に画面遷移を載せておきますね
すぐに出来ることなので
「何をしたらいいのかもうわからなくなってきた、、」
と思っている方は試してみてください
ちなみにこの情報はエックス(旧ツイッター)で
グーグルアドセンス関連の情報を探していた時に、偶然発見しました
自他ともに認める素直な私は
藁にもすがる思いで、さっそく入力してみました
そうしたら次に申請した時に審査通過してしまいました
恐らくこれ入力しなくても審査通過した方もいると思いますが、、、
記事のコメント欄を非表示にする ※コメント欄に記入がない場合
3回目の否認を受けて、もう一つ試したことがあります
それはコメント欄を非表示にすること※コメント欄に記入がない場合に限る
こちらも前述したエックス(旧ツイッター)で情報を入手しました
確かに言われてみれば
コメント欄が邪魔? に感じることがあるかも
ということで、、
ユーザの利便性向上に寄与するならば
迷わず非表示しましょう!!
ちなみに私が利用している「SWELL」ですが
記事毎にコメント表示の設定ができません
ブログ全体で<表示 or 非表示>を選択する必要があります
ちなみにコメント欄に記入がなかったので、、全く影響なく非表示できました笑
他アフィリエイト広告は貼ったままでも大丈夫
私のケースの話になりますが
他のアフィリエイト広告を貼ったままでも
無事に審査を通過することができました
もしかしたら、キレイに広告を無くすことで
審査を通過する確率を上げることができたかもしれません
しかし、めんどくさい、、
ひとつひとつ確認するのって
けっこうめんどくさい
ということでアフィリエイト広告は
そのままにしていつも申請していました
悩んでいる方がいたら
まずは他に出来ることから試してみて
せっかく苦労して作った構成を崩すのは
最後でもいいんじゃないかなと思います
グーグルアドセンスにも3回落ちた 私が合格するまでにやったこと6選 まとめ
この記事ではグーグルアドセンスに3回落ちた経験を通して
審査通過までに私が行ったことを紹介してきました
他のアフィリエイト審査でも共通していえる基本的なことから
グーグルアドセンス審査特有のものもありました
以下に簡単にまとめておきます
基本的な設定項目について
- プロフィールの作成
- プライバシーポリシー
- 問合せフォーム
- 簡単なブログのレイアウト
詳しくはこちらの記事に書いているので
気になる方はチェックしてください(^_^)
グーグルアドセンス審査特有のもの
- AdSenseコードを正しく設定する
- 個人設定(連絡先情報)の記入確認
- コメント欄の表示・非表示の確認
- 他アフィリエイト広告の有無について
今回紹介したものの中で
まだ確認していないことがあったら、一度確認してみてください
思わぬところでチャンスを逃しているかもしれません
アドセンス審査に何度かチャレンジしていると
心が折れそうになることもあると思います
素敵な笑顔にも「イラッ」としてしまうことがあるかもしれません
はい、私もイラッとしてました笑
でもこうして審査を通過してみると
とても愛くるしい笑顔だったことに気づくことができます
もしブログを書き続けるのがシンドイなぁと思ったら
こちらの本もオススメです
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ブログを始めた時の気持ちを思い出すことが出来ると思います
テクニックばかりに目がいってしまい
楽しむことを忘れてしまっている方には、特にオススメしたいです
私もこの本に救われました
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば
私もすごく嬉しいです
貴重な時間をつかって
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)
本ブログはこちらのテーマで作成されています
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